卓球ラバーレビュー[卓球用品比較評価サイト]

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投稿者:ぐらたす


Grass D.TecS(0.9mm)[TIBHAR]

1.ざくっとレビュー
・じゃじゃ馬感が少し抑制されて扱いやすさはちょっとアップ
・揺れる変化・反転能力は変わらずにMAX級
1.2mmスポンジより弾みは控えめ。でも他粒高スポンジよりはかなり弾む
ゆれる変化・反転能力は1.2mmと同等で、弾みが若干抑えられた感じ。
その昔、弾み過ぎで、グラスを諦めた選手には合いそう。

でも、このラバー・・・。
プラボ移行後は、評価を見直す必要があるかも。


2.第一印象
 スポンジも処方を変えたと説明されていますが、従来品と変わらないように見えます。
GDT_0.9mパッケージ重量60g ラバー単体32g

使用ラケット Nittaku ファインタッチ(廃盤)
       銀河 LQ−1

 守備(カット用)ラケでの重量比較
   GDT_0.9mm カット前32g → カット後28g
   GDT_1.2mm カット前36g → カット後31g
   GDT_1.6mm カット前45g → カット後38g
(参考)
   No.1 _0.6mm カット前30g → カット後22g
   No.1 _1.0mm カット前37g → カット後31g

3.守備技術全般
(主にカットマン目線です。)
(点数評価はなし)
私自身、弾む1.2mmスポンジでも特段問題なくカットできていたので、0.9mmスポンジになり若干弾まなくなったことによる性能の変化について書きます。
(1)カット
〕匹譴襦Χ覆る・・・変化幅は相変わらずの幻惑度だが、スピード感が減少したと感じる。スポンジが薄くなったので当然なのだが、持ち味の「スピード&変化」のトータル値は落ちたような印象がありますが、変化での得点能力は相変わらず高いレベルだと思います。
扱いやすさは、かなりアップしています。フルスイングしても台におさまる感じ。当てただけでも、オーバーしにくい。安定感がアップしています。
6ドライブに対する切れ味(反転能力)や予測不能的な変化は健在。代名詞「デスカット」も出やすいが、スポンジが薄くなったことで、変化が軌道に出てしまい、相手にとって分かりやすいか。
強ドライブに対しては「切れて」、軽打に対しては「ナックル」に。この単調な回転差が打球音にまで出てる感じがします。
純粋な反転能力は、スポンジが薄くなったことにより、確実に上がっているのですが変化は分かりやすい。「回転反転能力Max」だけど「予測されやすい」・・・・。そんな気がします。
(この点は、プラスチックボールになると更に・・・。)
(2)ブロック
ゞ打に対するブロックはしっかり止まり、安定感が格段に上がりました。
⇒匹譴襪茲Δ癖儔修睥匹、横回転・上回転に対する変化(反転能力)もgood
スピード感が若干少なくなりましたが、相手のミスは誘いやすいでしょう。
特に、ネット際に止まるような失速的ブロックは得点に繋がりますね。
スポンジが薄くなったことにより、ブロックが低く・小さく・安定するのに、変化はそのまま「大」なので、ブロックマンには良い感じ。
テンション粒なので伸びるようなブロックもできるのですが、相手にとって打ちやすいボールになっちゃいます。使うならコースを突く感じでしょうか。

(3)ツッツキ
私は、グラスのツッツキは「プッシュ」だと考えています。
普通のツッツキではほとんど切れない。相手の回転があれば利用してかける(かかる)感じなので。「自分から切りにいく」ことが難しい。言いかえれば、変化は相手の回転任せなので、普通にツッツキするくらいなら、ツッツキ風のプッシュをするという意味です。
そのくらい特殊な超軟らかいラバーなので・・・。
[海鮟峇崚に寝せるような「プッシュ系」のツッツキはかなりやり易くなったと思います。1.2mmスポンジより、オーバーミスを恐れなくても良い感じ。思い切っていけそうですが。
下回転に対するプッシュは、決定球になりやすいと思いますが、ナックルに対しては1.2mmより気を使う感じがしました。若干押す感じが必要になったので、浮きやすい、落ちやすい、安定せずミスしやすい感じ。それでも、あてる角度とプッシュの方向感覚を掴んで、瞬間的に強めに押し出すようにすると安定感はあがります。まあ、単純に慣れです。
スポンジが薄くなったことにより一長一短ありますが、私は弾む1.2mmの攻撃的スピードプッシュ(ツッツキ)が好きです。
意見が分かれるところだと思いますが、スポンジの弾みだけでプッシュできた1.2mmと若干自分の力で押す必要がある0.9mmという感じです。
もはや、ツッツキのレビューではなくなってますね(笑)
グラスのツッツキは攻撃技術のプッシュですから。

4.台上技術・サーブレシーブ全般
[台上技術]
台上は、スポンジが薄くなってもあまり変わりません。
グラスの台上技術で良いのは、フリック系でしょう。小さいサービスやストップに対して、弾くようなフリックはスピード感があって良いと思います。相手の強烈な回転がある時に威力を発揮しそうです。しかし、ナックル系のショートサービスに対してはバリエーションが少なく単調になってしまいそう。
 ストップなども単調なナックルになっちゃいますので、相手を大きく動かすようなフリックやプッシュを混ぜたい感じ。
スポンジが薄くなって変わる点は
|討い討皀ーバーしにくく、相手コートにしっかり入ってくれるような感じがあり、初速は速いが失速してエンド付近に入るような、タイミングの取りにくいボールになりやすいことだと思います。
[サービス] 省略します。

5.攻撃技術全般
 浮いたボールに対するフラット系強打は1.2mmスポンジ同様に威力十分ですが、スピード自体は若干落ちていると思います。もうひとつの攻撃技術「変化プッシュ」の安定感は上がっているので、攻撃のバリエーションとバランスを考慮としては0.9mmスポンジも良いと思います。ただ、攻撃力に大きな差はありません。
当然ながら、グラスはチャンスメイクがメインで、攻撃的フィニッシュは攻撃用ラバーで確実に決めるイメージをもって、グラスを使いこなしましょう。

6.お奨めラケット・どんな人に
 カットマン用で比較的弾むラケットが良いと思います。
 積極的に攻撃するタイプのカットマンなら、軟らかい攻撃ラケットでも良いと思います。
 変化カットで威力を発揮するラバーなので、守備・攻撃がバランスよくできる選手に向くと思います。カットだけでなく、プッシュ・粒高強打・フォアハンド攻撃を駆使し、多彩な攻撃ができる選手に使ってほしい感じです。

バック粒の攻撃型にも良いと思います。
0.9mmスポンジの変化の大きいブロックは大きな武器になると思います。
(ここまでが、セルボールでのレビューです。)


7.その他
(ひとりごと)
プラスチックボール本格移行後のカットマンとグラスの相性について
私の居住する地域は、4月以降、社会人公式大会がプラスチックボールに移行することになりました。最近はプラボメインで練習していますので、粒高ラバーとの相性について少し触れたいと思います。
これまで、カットマンにとって、グラスは、変化と反転能力では最強粒高ラバーでした。プラボ移行後も、変化幅は最上位だと思われます。ただ、今後プラボ移行により、ボールの回転量が減って反転効果が活かせないばかりか、ナックルボールに対するミスが激減することにより、グラスを含む変化粒高が勝ちやすいラバーであるか・・・。この問いかけには YES とは言いにくい。たぶん、勝ちにくいと思います。
グラスなど軟らかい粒高は、自分から切りに行くことができないことも、カット的戦術幅を少なくしている理由でもあります。キビシイ。
たぶんですが、今後、カットマンが軟らかい変化粒高を使わなくなるのではないかと思っています。
表ソフトや表ソフトに近い硬い粒高のほうがカットは「切れる」し、「ミスを誘いやすい」との意見を周囲のカットマンからよく聞きます。私もそう思っています。
セル時代にグラスの代名詞であった「デスカット」という言葉は、他のラバーに盗まれてしまうかもしれません。グラス愛用者からは「違う」と言われそうですが、私は、そう考えています。
今回グラスの試打で、久しぶりにセルボールを打ってみて、あらためてグラス0.9mmの反転能力や変化幅、そして何より「相手のミス誘発率」が物凄く、まさにカットマン用最強粒高ラバーだと再認識しました。
しかし、プラスチックボールでこの性能が活かせない。納得できるカットができない・切れない、変化攻撃もできない。いや、変化が効かない。単調になる。勝てない。
私には使いこなせない。(泣)
粒高から離れる決意をするカットマンも増えています。
(今、粒高カットマンは、みんな悩んでいます。)

8.総評
(セルロイドボールでは)
変化カット&攻撃を得意とするカットマンにとって
「最強粒高ラバー」である。
・変化幅・反転能力は現有粒高でMAX
・今回の0.9mmスポンジの登場で、扱いやすさも大幅アップ

ただし、プラスチックボール移行後は、この最高評価を見直す必要があるかもしれません。
まだ、なんとも言えません。新たな、技術が必要なのかもしれませんし、プラボに適した使い方があるのかもしれません。もう少し、検証が必要です。

プラボでは、ブロックが抜群に良いので、今後は、バック粒の変化攻撃や前陣攻守の粒高など、攻撃選手にマッチしていくのかもしれません。

(ひとりごと)
0.9mm・0.5mmスポンジのリリースがあと2年早かったら・・・・。
セル時代に戻ってカット用として使えるなら・・・。とホントに思ってしまいます。
なんか残念です。



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投稿者:カットマンX


VEGA ASIA【XIOM】

<自己紹介>
中学2年生 卓球歴2年弱
裏裏カットマン
たまに表も使います
市新人戦 ダブルス 3位
中央地区 ベスト8
守備技術中心でレビューします。


<使用用具>
ラケット  
  デフプレイセンゾ―(DONIC)

ラバー
 フォア  VEGA ASIA 黒 2.0mm  以下アジア
 バック  TACKINESS CHOP 2 赤 1.7mm
総重量 179g


比較ラバー
  TENERGY 64 黒 1.9mm  以下64
  Rasant Power Grip 黒 1.9mm  以下RPG


<第一印象>
銀色のパッケージに赤の垢諒源がシンプルですがとてもかっこいいです。
早速開けてみると、ドイツ製のラバー特有のにおいがします。
表面は少しくもりのかかった感じです。
シートは柔らかく、スポンジは47.5°という固さをあまり感じさせないこしのあるようなスポンジです。
黒いスポンジがかっこいいです。


<攻撃技術全般>
・フォア打ち
コンコンとカット用ラケットの割には若干固いような音がします。
そして、結構はずみます。RPG以上、64と同じぐらいはずみます。

・ドライブ
結構速いです。
弧線はRPGほど高くないですが回転は十分です。
しなるラケットとの組み合わせだからか、球持ちもそこまで早くないので、コントロールもいいです。
ループドライブが回転がしっかりあって弧線が低いので、相手が取りづらそうにしてました。
対下回転もそこそこ上げやすかったです。

・スマッシュ
速いです。
スポンジが固いので、フラット打ちもいい感じでした。

<守備技術全般>
・ブロック
あまり回転の影響を受けず、まずまずです。
でも、少し硬くて弾きがいいので、カウンターの方がしやすかったです。

・ツッツキ
けっこうしやすいです。
RPGほどの切れはありませんが、64より切れてます。
弾道が鋭く、RPGとツッツキの鋭さはあります。
64に限らずテナジーにあるような勝手に飛んで行ってしまうようなことはなく、むしろこする技術の時は弾みません。
コースのコントロールもしやすいです。
・・・しかし、普通の下回転をツッツく分にはいいのですが、相手のブチ切れのカットやツッツキを回転をかけて返そうとすると、シートが少しスリップしてボールが落ちてしまいます。
なので、ブチ切れのボールに対しては合わせるだけになってしまいます。
でも合わせるツッツキも鋭いので、相手がツッツいてくれればそれが浮いて帰ってきて攻撃のチャンスになるのでそこまでデメリットではないと思います。

・カット
完璧です。僕は何の文句もありません
攻撃時の弾みがウソのようです。
とても抑えやすく、しかも切れます!
相手の強打をピシャリと抑えることができます。
しかもただ弾まないだけでなく、ぜんぶ相手コートの深いところに入ります。
深いところで急にブレーキがかかるような感じでとにかく安定します。
何本でも切り倒すことができそうな感じです!!
後ろに下がると、RPGなどはカットが短くなってしまいがちですが、アジアは少しスイングを大きくするだけで深く返すことができます。
ループドライブの処理は、そこまで回転の影響を受けないので、とっても返しやすいです。
ナックルカットは、あまりフォームを変えずに出せて、しかも弾道も切ったカットと似ているので、相手にとてもばれにくいです。 
ナックルが出しやすいところもRPGとの大きな違いです。
これを切ったカットと織り交ぜて使えば、攻撃マンにチョー嫌われるカットマンになれそうですww
後ろからの反撃も、攻撃ラバーなので伸びのあるボールがでます。引き合いにも強いです。
とにかく後ろに下がった後のどの技術も死角がありません!! いいことづくめです!!
カットが楽しくなってきます。

<サーブ>
シートの引っ掛かりが結構よくスポンジが固めなので、回転が良くかかります。
いろいろな種類のサーブを出すことができるので、三球目などにもつなぎやすいです。
はじいた時弾むので、ロングサーブがよく決まりやすいです。


<どんな人・ラケットに合うか>
今使っているテンションラバーが弾んでカットを抑えきれない方、粘着系のラバーなどを使っていてカットが短くなったりしやすい方などにいいと思います。
これを使うとほぼすべての技術のレベルが上がるかもしれません。
またラケットは、今回デフプレイセンゾ―のほかにチュセヒュクにも使ってみましたが、デフプレイセンゾ―のような板厚の薄目のしなるラケットの方が合うような気がしました。

とにかく、すべてのカットマンに一度は使ってほしいラバーです!! 




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投稿者:働くカットマン


【レビュー対象】
 TIBHAR社/Grass D.TecS/0.5mm/黒
 比較対象は、フェイントロング3/超極薄(0.5mm) と No.1/0.6mm

【卓球歴等】
 13年程、カットマン。
 朱世赫先生と松下浩二先生を足して10で割った感じです。

【使用用具】
 ラケット:ニッタク/ビオンセロ/ST
 F面:バタフライ/テナジー05FX/アツ/赤
 B面:TIBHAR社/Grass D.TecS/0.5mm/黒
 総重量:163g

【重量】
 (ラバーカット前/カット後) 31g/24g
 同ラケットに貼り付けたカット後重量で比較すると、
 ロング3の超極薄(0.5mm)とNo.1の0.6mmがともに23gです。
 わずかにグラスの方が重いですが、個体差レベルの誤差です。

【スポンジについて】
 今回発売された待望の0.5mm/0.9mmスポンジですが、TIBHARのHPによると既に発売されている1.2mm/1.6mmのスポンジとは処方が異なるとのことです。
 とりあえず、粗い気泡でザラザラしています。

【粒形状、密度比較】
 粒高度(高い順)  グラス > No.1 = ロング3
 粒密度(密集順)  ロング3 > No.1 > グラス
 粒直径(太い順)  ロング3 > グラス > No.1

 グラスの粒頭にはロング3と同じく網目があり、摩擦を確保してあります。
 粒配列は横目です。

【粒硬度】
 ロング3 >>>> No.1=グラス(ふにょふにょ

【打球感/弾み/球持ち】
 打球感は…なんとも言えない、グラス独特のもの。
 僕のボキャブラリーでは「〜に似ています」みたいなのが思いつきません…。

 グラス >> No.1 ≧ ロング3 の順の弾み&球離れの早さ。
 No.1とロング3はほぼ同等の低弾性。
 それと比べると、グラスはやはりちょっと弾みます。

 …が、1.2mmスポンジの超級弾み具合を考えれば、物凄くマイルドです。

 球離れの早さは弾みと一致しており、感覚的には分かりやすいですね。
 弾みが強い分、球離れが早いと感じる…という具合です。

【相手の回転から受ける影響度】
 グラス>No.1≧ロング3 (影響が少ない順)

 グラスの球離れの良さに起因してか、全体的に回転の影響度が少ないです。
 特に弱インパクト時には影響度の少なさを感じますね。
 影響度は少ないですが、それとは別に通常の粒より弾みますので、そこは注意。

 強インパクト時には、どのラバーも大して変わりません。影響無し。

【ドライブ】
 ペン粒プレイヤーの方に譲ります。
 カットマンで、敢えてグラスでドライブを使用する機会は無いでしょう…たぶん。
 全くかかりません。笑
 反転していて逆を突かれた時に、咄嗟に入れられるようにしておくと、変化がついて逆に相手もイヤかも知れませんね。

【スマッシュ】
 かなり揺れるナックル性のボールが、粒高にしてはかなりの速さで相手コートに刺さります。
 低弾性の裏ラバー弱ぐらいの速さはあるので、反転せずともなかなかのスピードを確保できます。
 また、スマッシュする分には球離れが良い感じに早いため、回転の影響も受けづらいのも好印象。

 惜しむらくは、球が揺れすぎてややホップ気味になり、インパクトがちょっと弱くなってしまった時のコントロールが難しいこと。
 深さを追求するのはやめて、相手のミドル方向を狙うようにするだけで大丈夫かと思います。
 十分、相手にとって返球困難なボールになります。 


【ブロック】
・当てるだけブロック
 ものすごい回転が残ってイヤーな球になって飛んでいきます。さすが。
 グラス自体の弾みもそれなりにあるため、粒高のブロックながら、スピード面でも相手を揺さぶることができます。
 ただし、コントロール性能はNo.1やロング3の方が上です。
 相手の回転を残した不規則な変化ボールが出るために、こちらとしても自分の出すボールの正確な軌道イメージが難しく、そこがコントロールを難しく感じさせるところ。

・強インパクトブロック
 球、速いです。笑
 インパクトがズレなければコントロールは十分できるため、しっかりコントロールしたいならソフトタッチよりむしろ強く当てるべき。

 ブロックのコントロールは難しめですが、粒高にしては素直な球質になりやすいロング3やNo.1と比べると、相手にとっては相当打ち込みづらいボールになります。
 カットと前陣ブロックを混ぜれば、かなり嫌がられるでしょう。


 カット性ブロックについては、技術幅にないので省略します。

【ストップ】
 止めるだけなら好感触です。
 弾みがそれなりにあり、かつ回転の影響度は少ないため、扱いやすい裏ラバーのような感覚です。
 かなり切れた短いサーブ相手だと、勝手に回転が残ります。
 相手は困惑しますが、こちらも回転がよく分からないです。笑

【フリック/チキータ/プッシュ】
 球離れが早いので、チキータ等の回転を加えるプレイはちょっとやり辛い印象。
 ロング3やNo.1はその点 結構自在性がありますが、
 グラスで同等にしっかりコントロールするためには、ロング3やNo.1で必要とされるインパクトよりも薄く捉える感覚とスイングスピード、あとは慣れが必要です。

 プッシュは0.5mmになってもなかなかの快速です。さらに、回転が残ります。相手には相当嫌がられる球質ですね。
 プッシュを台に入れるだけならコントロールは容易で、かなりやり易い部類です。
 しかしコントロール性能が特長の粒高達と比べると、より精度を上げてコースを狙うには技量を要します。
 やらしいナックルボールの弾道を完璧にコントロールするのは、難しいですね。

【ツッツキ】
・切るツッツキ
 ロング3やNo.1ですと、「どうせ粒高のツッツキだ」と甘く見ている相手が落とす程度の切れ味は出るのですが、
 グラスだと僕の技量では…そこまでの切れ味は出ませんでした。

 球離れが早いため、ロング3やNo.1の感覚で振ると、回転をかけ切る前に飛んでしまいます。
 スピードも出て飛びやすいので、弾みを抑えて台に収まるよう、より繊細なボールタッチが必要となります。
 また、思ったよりは粒表面の摩擦力がありません。
 粒高で下回転サーブを出し比べてみるとよく分かります。

 そのため、ロング3やNo.1と同じだけの回転量を得るためには、さらに「薄く」捉え、かつスイングスピードを早くする必要があります。

 つまり、自分からツッツキを切るには、相応に上級レベルの技量が必要だということです。
 グラスでしっかり切れるのであれば、ツッツキの感覚は全国レベルかと。

・ナックルツッツキ
 意識せずとも簡単にどナックルになります。ナックルに慣れていない相手なら、カモにできます。
 また、回転の影響も受けづらいため、入れておくだけなら簡単です。


 下回転をこちらかけるのは技量を要し、難しいのですが、横回転で変化をつけることはそれなりにできます。
 切れない人でも、横要素の弾道変化でコースを突いて、相手を揺さぶることは可能です。
 また、粒高にしては弾む分、スピードのあるツッツキを送れますので、その点では相手もやりにくさを感じます。 


【カット】
 まずグラスの真骨頂、ドライブに対して当てるだけで簡単ブチ切れカット。
 相手の回転量が多ければ多いほど、自動的に回転を反転させ、切れます。

 また、スポンジ厚0.5mmで弾みがマイルドになったことで、さらに自分から回転を加えることが容易になりました。
 反転分の回転量 + 自分から加える回転量 = 更なるデスカット

 グラス側に対して回転量のあるループを打ってくれる相手なら、カモにできるでしょう。

 下から擦り上げるカットの切れ味もヤバイのですが、ループを高い打点で捉え、粒を潰しながら切り下ろすカットは、まず強打不可能です。
 これが入れば、その後の攻めは前に詰めてブロックするなりカウンターするなり、持ち上げてきたところをさらに切り倒すなり、好きにできます。

 そこそこの弾みがあることから、押すだけのカットもやりやすく、ブチ切れとナックルモドキを使い分けることも可能です。

 しかし、乗せ打ち等の回転とスピードが両方無いボールに対して、どうしても棒球に近いカットになってしまうのは、1.2mmと変わらずでした。(もちろん私の技量に起因するところですが)
 こちらもツッツキと同じく、自分から切るためには相当な技量を要します。

【サーブ】
 回転量には全く期待できません。
 揺れるナックルロングを出したい時や試合の流れを変えたい時のアクセントに。

【反対側のラバーへの影響】
 今回スペアラケットに貼り付けて使用してみました。

 スペアのフォア面は05FXのアツですが、普段使っているトクアツと同じか少し控えめぐらいの弾みになりましたので、少しだけフォアが弾むようになったのかなと思われます。
 グラスのスポンジが弾むので、その影響が出ているんでしょうか。

【総評】
 脅威の反転能力を活かした変化カットの威力は変わらず。
 さらに、1.2mmのように弾み過ぎて使えん!ということもなく、
 OXのようにコントロールし辛いし自分からは何もできない!ということもなく。
 グラス0.5mmは、かなり万人受けするラバーになったと言えます。

 大体のカットマンの技量レベルで考えると、
 全国レベルの方 又は 都道府県大会出場レベルまでの方 にはオススメ

 逆に他のラバーの方が合っているだろうと思うのは、その間
 都道府県大会上位レベルから全国レベル未満までの方


 全国レベルの方なら、相手の回転量と自分のインパクトから計算して、ボールの軌道及び回転量をほぼ把握し、コントロールすることが出来ると思います。
 また、ツッツキやナックルに対してのカットも切ることが出来るため、グラスの持つポテンシャルを最大限に活かすことが可能だと思います。

 都道府県大会出場レベルまでの方の場合、とりあえずグラスで当てて返しておけば、正確なコントロールは難しいですが回転の影響を受けにくいため、「とりあえず入れておく」ことが簡単にできます。
その上、中級者潰しの回転の残ったイヤらしいナックルが出ますから、かなり嫌われながらも勝てる試合が増えると思います。笑

 逆にその中間層にとっては、もう少しコントロール性能の高い粒高を使った方が、応用性が高く、相手のタイプを問わず弱点の少ないプレイができると思います。

 相手がグラスの特性を理解して対策してきた場合、
 バック側へのナックル&下回転ロングとバック〜ミドル前のナックル&下回転サーブ等で棒球レシーブを誘い、3球目を狙い打つ…という様な展開で試合を組み立ててくると思われます。
 ラリー中はグラス側に回転のないボールやツッツキを集め、機を伺ってのフォア〜ミドル責め。

 カットマン側としては、この組み立てへの対策ができるか否かが、グラスを真に使いこなすための壁になるかと思われます。

 グラスで自分から切ることができれば問題ありませんが、切ることができない人であれば、相手の行動を読んだ上で反転で対応したり、フォアで回りこんだり、プッシュ等で攻め込んだり…などで、相手の的を絞らせない立ち回りが必要です。


 以上



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投稿者:ザーシー


和の極-蒼-(andro)

◆自己紹介
・卓球歴 10年
・戦型 普段はペンドラ+粒高ですが、時々シェークも使います。

◆試打環境
・使用ラバー
キョウヒョウ3-50 35度 2.1mm
キョウヒョウNEO3 39度 2.2mm
スピンアート 厚
VS>402 Double Extra 1.8mm
テナジー05、64、80、05FX 厚
ファスタークG-1 厚
ラザントパワーグリップ 1.9mm
ラザントグリップ 1.9mm

・比較ラケット
キョウヒョウ王-FL
キョウヒョウ龍2-FL
ローズウッドNCTV-FL
エバンホルツNCTV-FL
コルベル-FL
ワルドナーオールプレイ-ST
張継科-FL
インナーフォースT5000-ST

◆第一印象
androが高級家具職人の方とコラボし究極の和にこだわって作り上げたラケットがこの和の極シリーズです。
攻撃型モデルの「蒼」、守備型モデルの「碧」の2種類がラインナップされていて、今回レビューさせて頂くのは攻撃型の「蒼」です。
まず始めに驚いたのがラケット本体の美しさです。
仕上げがとても綺麗で、グリップ、上板、サイド部分のどこに触れてもすべすべで滑らかな触り心地です。
1本1本丁寧に作られていると感じました。
板厚は6.2mmと5枚合板としては標準〜若干厚めで、平均重量は86gと近年流行の高級5枚合板ラケットと比較するとやや軽めの部類です。
パッケージは扇の模様が施された美しい柄が印象的でこだわりと高級感が感じられます。
カラフルな特殊素材ラケットが主流だったドイツメーカーのandroが、和を追究して木材にこだわって作り上げた和の極シリーズ。
そのこだわりは見た目のみならず性能の高さにも感じられました。 


◆攻撃系技術
5枚合板の特徴であるソフトな打球感と高い安定性を誇りながら従来の木材5枚合板ラケットに比べ弾みが強くボールにスピードを出すことが容易です。
振り抜けば非常に威力のあるボールを打つことができ、小さくスイングすれば安定性の高いボールを打つことが可能です。
WRMさんの商品説明にもありましたが中国製粘着ラバーとの相性は非常に良いと私も思いました。
強い弾みで粘着ラバーのスピード不足を補いつつ、木材ラケット特有のソフトな打球感と高い安定性で粘着ラバーの回転性能を最大限に活かすことが可能です。
特にループドライブは重い球質により相手の体勢を大きく崩すことが可能です。
またカーブドライブやシュートドライブなどの変化をつけたドライブも打ちやすいので回転重視のドライブマンの方にはぜひ試して頂きたいですね。
キョウヒョウラケットシリーズと粘着ラバーとの組み合わせに近い性能を誇りつつ、そのまま使いやすくした様な印象を受けました。
スピン系テンションと組み合わせる場合は、粘着ラバーとの相性の良さと同じ理由で硬めで回転重視のラバーが良いと思います。
テナジーで比較するなら05や25との組み合わせが好印象でした。
これらの硬いスピン系テンションはインパクトの強さややスイングスピード、重量の関係で使用を断念される方が少なくありませんが、和の極-蒼-と組み合わせると非常に使いやすくなります。
5枚合板の軟らかい打球感と高い安定性を残しながら特殊素材ラケットにも打ち負けない強い弾みを誇る性能は、STIGAや紅双喜に代表される高級木材ラケットと比較しても同等と言っても過言ではないと思います。
また高級木材ラケットは平均90gを超える重量がユーザーを選ぶ傾向にありましたが、和の極-蒼-は平均86gと比較的軽いので幅広い層のユーザーに使いやすいラケットだと思います。
加えて高級木材ラケットと近い性能をこの価格設定で実現している点はまさに脱帽です。 


◆守備系技術
ブロックの止めやすさは本当に驚かされました。
相手の球威に押されて面がぶれたり、中途半端に深く浮いたボールになるなどのブロックでやりがちなミスがとても少ないです。
またカウンターも相手のボールの球威に負けることなく自分のボールに威力が出せるためガンガン打ちにいけます。
相手の球威に対する点は非常に評価できるのですが、回転については少し注意が必要です。
5枚合板ラケットと粘着ラバーの組み合わせや、回転重視ラバーとの組み合わせは相手の回転の影響をモロに受けやすい為、いくらブロックがしやすいといえどもそこは警戒が必要です。
しかしその点を差し引いても和の極-蒼-のブロック力やカウンター性能は光る物があると私は思いました。
攻めに守りに強い点は高級木材ラケットの最大のウリです。
和の極-蒼-は回転による攻撃性能だけでなく高い守備性能でも高級木材ラケットに引けをとらないと思います。

◆台上
下回転に対するフリックやチキータなどの回転系の技術が好印象でした。
そのまま強い回転でねじ伏せることで得点することもありました。
またストップが良く止まるのも優れた点です。
特にダブルストップでは相手のレシーブでのストップよりも、さらに短く止めることがやりやすかったです。

◆サーブ、レシーブ
回転系サーブはラバーの回転性能も合わさって非常に強力です。
しかし硬いラバーでのサーブは独特の感覚が掴めるまで多少の時間を要するので慣れるまではキツいです。
しかしその点を踏まえても他のプレーを活かすために硬めの回転重視ラバーとの組み合わせをおすすめしたいです。
この硬いラバーでのサーブ感覚への慣れが最大の課題だと思います。
レシーブはチキータやツッツキなどの回転系が好印象でした。
しかし中途半端な回転や、相手サーブに合わせて置きに行ってしまった場合は想像以上に相手の回転に影響されるので注意が必要です。 


◆おすすめプレーヤー、ラケット構成
A、回転重視のドライブマンにおすすめします。
軟らかい打球感や高い安定性はそのままに5枚合板とは思えないほどの弾みの強さでスピード不足を補うことが可能なので、粘着ラバーや回転重視のスピン系テンションの良さを最大限に発揮することが可能です。
高級木材ラケットと粘着ラバーとの組み合わせに同等かそれに近い性能を出しつつ重量が軽い為、使いやすさも加えられるので回転重視のドライブマンには相性抜群だと思います。

B、高級木材ラケットと回転重視ラバーとの組み合わせ
を過去に断念した方にも一度試して頂きたいです。
高級木材ラケットはスピードとスピン、打球感や安定性を高い次元で両立しておりその高い性能に引き換え高価な値段によりなかなか手が出しづらく、相性での失敗も恐いのが本音です。
また重量が重い為、粘着ラバーや回転重視のスピン系テンションとの組み合わせでは総重量が重くなりプレーにはかなりの筋力やパワーが必要です。
加えて硬いラバーにもパワーや慣れが必要であったりと高級木材ラケットと回転重視ラバーとの組み合わせは高性能故に何かと悩み多いのが現状だと思います。
和の極-蒼-は高級木材ラケットの様な高性能を誇りながら価格は比較的財布に優しく、重量も軽いので硬めのラバーと組み合わせても使いやすいです。
高級木材ラケットに再チャレンジする方、使いやすい高級木材ラケットを探していた方、また高級木材ラケット使う1段階前の修行用ラケットとしても良いと思います。

◆まとめ
ノングルー時代に入りラバーのみならず、ラケットも以前より弾むものに変更するユーザーが増えました。
幅広い世代に特殊素材ラケットが浸透していく反面、そのハードな打球感に馴染めず、またソフトな打球感にこだわって木材ラケットを使い続けるユーザーも多数存在していました。
ノングルーが本格的になり木材ラケットのスピード不足がネックとなっていた頃、登場したのがSTIGAや紅双喜に代表される高級木材ラケットでした。
木材ラケットのソフトな打球感や高い安定性はそのままに、ノングルーでも特殊素材ラケットに打ち負けない弾みの強さを兼ね備えるという高い性能を誇りました。
しかし20000円前後という決して安くは無い価格設定と平均90g超の重量という2つの壁がユーザーの前に大きく立ち塞がりました。
この和の極-蒼-は木材ラケットのソフトな打球感と高い安定性はそのままに強力な弾みを兼ね備え、高級木材ラケットと同等の性能を誇ります。
それに加え他の高級木材ラケットよりも比較的リーズナブルな価格設定と、平均86gという振り抜きやすい重量によって幅広い層のユーザーにご使用頂けると思います。



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投稿者:just


GF T48 (ミズノ)レビュー

□レビュー環境
・使用ラケット
アコースティック
ティモボルALC
・使用ラバー
GF T48 黒 MAX
・重量
パッケージ込み重量105g→ラバーカット前重量72g→ラバーカット後重量50g
硬めのスピン系テンションラバーとしては平均的な重量で重めです

□第一印象
反撃開始という広告や開発に2年を費やすなどこのラバーに相当力を入れている感じがします
価格も最近のスピン系テンションラバーにしては頑張った価格帯で試しやすいのも良いですね
シートは引っかかりの良い曇り系でやや硬めです
スポンジは47.5度というだけあり硬めで気泡はラザントパワーグリップより少しきめ細かい黄色のスポンジが採用されています
プラスチックボール対応ということでプラスチックボールで主にフォア面でのレビューです

□攻撃技術全般
・軽打
弱いインパクトでも弧線が高くなりやすく安定して相手コートへ入れやすかったです
硬度の割に球離れはやや遅めでコントロールしやすいです
・ドライブ
ボールを掴む感覚が強くあるためプラボールでも滑ることが少なくしっかりと回転を掛けることができます
とは言ってもセルボールほどの回転量は再現できませんがそれは他のラバーも同じことでこのラバーはプラボールでも回転を掛けやすい点が好印象です
軽打同様で弧線が高くなりやすいため打点が落ちた場面やミドル処理など強くインパクトできない場面でも安定してドライブを掛けることができます
その反面直線的なボールが打ちにくく強打は安定するものの決定力に欠けるように感じました
スピードは特別に速いということではなく最近のスピン系テンションの中では平均的で弧線が高くなりやすいためスピード感に欠けます
対下回転は弧線が高いため持ち上げやすくグリップ力が高いため下回転に負けにくくカット打ちなどに強く感じました
回転量も多くプラボールでも他のラバーより回転で翻弄することができます
・ミート打ち
弧線が高くなりやすい分少しやりづらく感じましたが慣れれば問題ない程度でラバーが全体的に硬めのため強打しても食い込み過ぎてロスする感じは少なく感じました
スピードはドライブ同様特別速いことはなくスピン系テンションラバーの中では平均的で必要十分なスピードは出ます 

□守備技術・台上技術全般
・ブロック
引っかかりの割に回転影響を受けづらく思いの外ループドライブなどの処理がやすく感じました
強打に対してはラバーが硬めのため押されにくくブロックしやすかったです
当てるだけのブロックはオートマチックに回転が掛かる感覚なく止まりが良く感じました
そのため止める・伸ばすのブロックの変化をつけやすいです
カウンターはボールが上に出やすいため水平にスイングする必要がありますが掛け返しやすいため安定性が高かったです
・ツッツキ
回転量は粘着ラバーよりは劣るもののスピン系テンションラバーの中ではトップクラスです
回転の影響を受けやすいですがコントロールに支障が出るほどではなくストップもしっかり止めることができます
・フリック
弾いても擦っても安定しやすいですがどちらかと言えば引っかかりを生かして擦るフリックが好印象でした
回転の影響を受けやすいため回転を残すフリックやナックル性のフリックは若干難しく感じました

□サーブ
最近のスピン系テンションラバーの中ではややボールが浮きやすく感じましたが慣れれば問題ない程度です
回転量は豊富でショートからロングまで回転の強いサーブができサイドスピンも曲がりなどの変化が大きいです
ただ硬めのテンションラバーの割に若干ロングサーブのスピード感が弱く感じました

□ラケットとの相性
他のラバーよりラケットの硬さで打球感が大きく変わるように感じ、特にティモボルALCのようなアウターの特殊素材で硬めのラケットだと打球感が硬く食い込みにくく感じました
そのためパワーに自信のない方は5枚合板などの軟らかめのラケット
パワーがあってより威力を出したい方は特殊素材などの硬めのラケットをおすすめします
今回使った中ではアコースティックが個人的に感触がよく中でも打球感の良さドライブの回転量が好印象でした 

□おすすめのプレイヤー
硬めのスピン系テンションラバーを使っている方でラバーに回転と安定性を求める方
弧線が高くなりやすいラバーが好みの方
逆におすすめできない方はスピードをラバーに求める方や直線的な弾道で決定力の高さを求める方にはおすすめできません

□まとめ
既存のラバーの中ではプラボールでもあまり違和感がなくプレーができる数少ないラバーだと感じました
プラボールの特徴である硬さ、回転の掛けにくさを感じづらかったことが要因だと思います
引っかかり、グリップ力が高く弾道が高い点が特徴でそれらが安定感のある攻めに生かされるように感じました
その反面に回転の影響を受けやすく弧線が高いため距離感を掴まれやすいためブロックやカウンターをされやすく攻めの決定力に欠けるように感じました
ラバーの硬度も三種類から選べるため自分に合ったGFが選べる点も嬉しいですね
プラボール対応ラバーとしては完成度が高いラバーだと感じました




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投稿者:なお


水谷隼superZLC 

水谷隼superZLC  レビュー

■レビュー環境
 ・戦績 県大会ベスト32
 ・所有ラケット 水谷隼superZLC(以降、水谷隼SZLCと表記) 
         水谷隼(以降、水谷隼と表記)
         王道04
         コルベル 
         馬林エキストラオフェンシブ
         バーサル
         サムソノフフォースプロ
         松下浩二
         
■商品説明
 水谷隼が選んだスーパーZLカーボン
 世界のトップで戦う水谷隼選手が新たなパートナーとして選んだモデル。
 非常に高い反発性能と広い高反発エリアを持つスーパーZLカーボンを搭載。
 素晴らしい弾みが特長。

■サイズなど
 ブレードサイズ:157×150mm 
 グリップサイズ:ST100×24mm、FL100×24mm、AN100×22mm 
 ブレードの厚さ:5.8mm 
 合板構成:スーパーZLカーボン、5枚合板 
 スピード:ファースト 
 打球感:ミドル 
 平均重量95グラム

■第一印象
 定価が3万円を超えるとても高価なラケットです。
 なかなか一般の選手では買うのが難しいでしょう。
 箱も高級感のある箱でかっこいいと思いました。
 水谷隼SZLCを買う前、私は水谷隼を使用していました。
 水谷隼の性能には非常に満足していましたが、
 「進化した水谷隼」という触れ込みに魅力を感じ、購入することにしました。
 水谷隼と同様にSTグリップを注文しました。
 STグリップは水谷隼と同じく細く感じました。 
 今回、フォア面はテナジー64、バック面はテナジー05-FXで使用しました。 

■ドライブ
 ボールが高い弧線を描き、安定感があります。
 また水谷隼よりも硬いはずなのになぜか柔らかく感じ回転が掛けやすいと思いました。
 これがやはり新開発のスーパーZLカーボンの性能の高さなのでしょう。
 弾みも水谷隼よりあり、スピードの乗った球を連続して出すことが出来ました。
 また、ドライブのラリー戦で非常に強いと感じました。
 回転の強いボールが来ても打ち負けません。
 下回転が持ち上げやすいのも嬉しいですね。
 フォアドライブ、バックドライブともに弧線が高く上がって非常に安定感があり良かったです。
 グリップが握り易いのもポイントの1つです。
 水谷隼でも弾む部類のラケットなので水谷隼SZLCはかなり弾むラケットだなと感じました。
 
■スマッシュ
 水谷隼でも感じましたが、水谷隼SZLCは相手のボールの回転を無視して打って行けると思いました。
 スピードがでるので決定力が非常に高かったです。
 ドライブの時とは違い弾道が直線的になりコントロールがしやすかったです。
 フラットに打てて良かったです。
 また、ドライブとスマッシュの区別がつけやすく好印象でした。
 
■台上技術
 ツッツキは弾むので水谷隼と同様にやはり浮きやすくなってしまいます。
 切る前にボールが出てしまいました。
 ツッツキを短くするのは難しいと感じました。
 ツッツキよりもフリックの方がやり易いと感じました。 
 相手の回転を受けにくいのでツッツキよりもフリックを中心にやると良いと思いました。
 2球目からでも積極的に攻撃したい人に向いていると思います。
 ただ弾むのでコントロールが少し難しいのかなと思いました。
 台上技術は全体的に少しやりにくいと感じました。

■ブロック
 スピードの乗ったブロックが出来るので相手を左右に振れました。
 ブロックが得意な水谷隼選手が安定したブロックが出来るのもこのラケットのおかげかもしれません。
 伸ばすブロックなど変化をつけたブロックもやり易いと感じました。
 ブロックでさえも少し高く入るのが驚きました。
 相手に打たれやすくなりましたがブロックもやり易いので大丈夫だと思いました。
 ブロックからのカウンターなども効果的で技術の幅が増えたと思います。 
 
■サーブ
 水谷隼と同様、回転を掛けきる前にボールがポーンと飛び出す感じがして、
 長くなりやりやすくなってしまいました。
 そのため、コントロールをつけるのも難しいと思います。
 ただ、ロングサーブは早く出せて好感触でした。
 ロングサーブからの3球目攻撃という戦法が非常に効果的でした。 

■カット
 専門ではないので、参考程度に。
 恐らく、このラケットでカットマンをする人はいないでしょう。
 弾むのでしっかり回転を掛けるのは難しいと感じました。
 咄嗟のしのぎ程度には使えるとは思いますが。
 また、ロビングがかなりやり易いと感じました。
 水谷隼もやり易いと感じましたが水谷隼SZLCも同様にとてもやり易いです。
 後陣に下げられてもロビングで粘れるようになりました。
 飛距離がでるのでロビングのコントロールが非常にやり易いです。
 まさに水谷隼選手のようなオールラウンダーな戦型の選手には好まれると思いました。
 
■ラバーとの相性
 ぐっちぃさんも「キョウヒョウの性能がちゃんと残っている」と言われていた通り、
 どんなラバーを貼ってもラケットのおかげで扱いやすくなります。
 特におすすめなのは中硬度のスピン系テンションラバー。
 水谷隼選手本人も使用しているテナジー64との相性は鉄板だと感じました。
 スピードと回転のバランスが高いと思いました。
 粘着ラバーでもいけますが後述の通り非常に重くなると予想されますので、
 パワーのある選手にお勧めしたいです。
 ラケットの平均重量が95グラムもあるのでラバーについてはある程度考えないといけないと思いました。
 最近のスピン系テンションラバーを貼るとかなりの重量になると思います。

■総評
「硬くて弾むのに、しっかり回転もかかる」という魔法のようなラケットです。
 このラケットは弾みと回転の掛けやすさが非常に高いレベルであると思いました。
 このラケットを使えば自分のプレーがワンランク上がったと感じてしまいます。
 それほど、ポテンシャルの高いラケットです。
 超攻撃的なラケットです。
 攻撃面においては文句ない性能です。
 台上やサーブなどの細かい技術は少し難しいですがそれらにも勝るほどに
 攻撃の強みがあります。
 ドライブのラリーでは負ける気がしません。 
 スマッシュも打ちやすく威力があります。
 2球目、3球目から早い段階で攻撃をしていきたい選手には
 非常にあっていると言えるでしょう
 まさに水谷隼をそのままパワーアップしたラケットと言ってよいと思います。
 欠点は価格と重量だけですね。
 パワーのある人には是非お勧めしたいです。
 初心者には弾みすぎて使えないと感じました。
 これから、プラスチックボールになりスピードが落ちると思われます。
 このラケットを使えばセルロイドと同じようにプレーできるでしょう。
 進化した水谷隼SZLCはきっと誰もが驚くラケットですよ。

■備考
 ラケットはSTグリップ
 ラバーはフォア テナジー64
     バック テナジー05-FXで使用。
 
 ファインジップ2度塗り




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投稿者:たまごのつや


ボンバード極薄 黒(BOMB)レビュー

★自己紹介
・裏裏のドライブマン
・卓球歴2年弱
・新人戦県大会ダブルスベスト8
・今回は興味本位で買ったボンバード極薄が
 非常に面白い性能を発揮したので紹介していきたいと思いました。
・今回はプラボールとセルボールの併用、
 そしてボンバード極薄はバック面での使用で、
 フォア面は試打の際は常に水星2WRM特注37度(47g)を使用しました。
 (プラボールは紅双喜のものを使用しました)
*今回、初極薄なのでテンションラバーユーザーの目線で
 レビューしていきたいと思いますm(_ _)m 


★試打環境
・使用ラケット
レッドローズ FL 82g(いつもは両面テンションです)
天王星3 AN 90g


★比較ラバー
ラザントグリップ 黒 2.0mm
ラクザ7ソフト 黒 2.0mm
ラクザ9 黒 2.0mm


★普段の使用用具
和の極み-蒼- ST
F〈赤〉ラクザX 2.0mm
B〈黒〉ラクザ9 2.0mm 

★第一印象
今回は黒なのでスポンジは紫色で、気泡があるスポンジではないです。
パッケージは地味ですが、裏には数値化された性能が書かれています。
品質は汚れもなく良いほうだと思います。
シートの表面も綺麗で、粘着はペタペタぐらいで表面の引っ掛かりもなかなかのものです。
友達のキョウヒョウネオ3と比べても、負けないぐらい綺麗でした。
ロゴも爆弾のデザインが施されていてとても個性的です。
普段のラバーと厚さが全然違うので硬さは比べません。
重量もカット後39gとかなり軽めでした。
レッドローズ、天王星3はブレードが大きいので、バタフライなどの標準サイズだともう少し軽くなるでしょう 


★攻撃技術[テンションと比べ…]
…プラもセルも弾みません(泣
…まあテンションと比べたら当たり前なんですが…
いつもどうりの打ち方じゃ玉が落ちるので若干擦り気味に打ってみました。
…前より安定するけど…やっぱ落ちます(泣
やっぱりテンションより食い込まない分落ちますね…ドライブも同じです…
もうこれはラバーの性質上
「バックドライブで抜いてやるぜー(;`Д´)<お゙お゙!お゙お゙!」 
ってのは無理です。
ラバーの性質を理解して扱わないと意味がありません。
ドライブ入らないからといって
「ボンバード極薄全然ダメだった(´;ω;`)」
こんな苦情を出すのはやめましょう。
スマッシュはできないことはないですが…弾まないんで遅いです…
まあナックル気味なんですごくいやらしい球が出ます。
しかしテンションユーザーは全体的にやはり違和感を感じるでしょうね…
攻撃力を高めるためにボンバード極薄を使うのはやめた方がいいですね…
あくまで、「ドライブ時の攻撃力」ですが…… 


★守備技術「テンションと比べ…]
ブロックは…やはり落ちます(泣
ナックルになったりといやらしい球は出ますが、勢いのあるドライブを受けると落ちてしまいます。
カウンタードライブも落ちてしまいます(泣
ツッツキは………最高ですね。
ラバー自体が薄いので回転をかけ切ることができるし、何より軌道が低いです。
ラバーが弾まないので長短のコントロールがとてもしやすいです。
ツッツキだけを考えると自分の候補ラバーです(笑)慣れると本当やみつきになります。
今までのツッツキが鋭いツッツキになります。とても攻撃的なツッツキです。


★サーブ・レシーブ「テンションと比べ…]
まず最初に攻撃技術(フリックも含む)を一切使わず、
ツッツキだけでレシーブ…頑張ってみました。(*バック面のみツッツキ限定です)
うん…ツッツキがとっても安定します。
且つ、相手のバックに深く、長く、低く入るツッツキは
普段の用具じゃ出せなかったですね。
しかも回転量がものすごいので、三球目が全然打たれません。
二球目ツッツキ作戦が思いのほか攻撃力抜群でした。
相手のサーブが上回転系の場合は
面を調整してツッツキすれば、回転量MAXとまではいきませんが
そこそこの回転量、そして低くレシーブできました。
上回転系のロングサーブの返球ですが…自分はカット気味に返球してました。
もちろん本職ではないのでナックル気味ですが、ラバーが薄く弾まないのが影響してとても低いです。
また、自分はたまにチキータを使うので試してみました。
…遅いです…しかし、回転を上書きしてかけることができるのでミスする感じがないです。
それによく曲がります。
台上ドライブよりかはチキータがおすすめですね。
フリックは、案外回転の影響を受けるので難しかったですね…
自分の技量が足りてないのもあります…申し訳ない…
サーブは、回転がとてもかかりますね。
ただロングサーブはスピード不足が否めないのでおすすめしません。 


★それぞれのラケットでの感想[一言]
・レッドローズ[硬く薄い五枚合版+極薄カーボン]
全然弾みません。
ツッツキの際に回転をかけやすいです。
⇒ツッツキのトレーニングがしたい人向け
・天王星3[柔らかくちょっと厚い七枚合版]
レッドローズの時より弾みます。
ツッツキはレッドローズの時より球の出が早い分、僅かに回転量が少なかったです。
ブロックの時、押されにくいです。
⇒バック極薄に移行したい人向け


★まとめ
とても個性的なラバーです。
ボールの相性は…
プラでもセルでもあんまり差を感じません。
あえて言えば、プラの方がセルより固い分球離れが若干早く感じました。
まあ、速く、低いので打たれないです。
個人的に一番オススメしたい人は…
「テンション使ってるけどツッツキすると相手の打ちやすい球になっちゃうんだよなー」
って人です。
レシーブ能力は勿論テンションより高いのですが、ボンバード極薄を使った後にいつものラバーに戻すと
ツッツキの感覚が一段と良くなっています。
サブラケットがある人はそれに貼ってツッツキの練習の時だけ使う…
というのがとても有効だと思います。
自分もサブラケ一本だけ極薄両面にチャレンジできたら…と考えています。
テンションユーザーは無視しがちな極薄…
ですが使った後に得られるのは「ツッツキ時の攻撃力と安定感」。
これを得れるかは使うかどうかですね…
では…

見ていただきありがとうございましたm(_ _)m



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投稿者:yoppy

レビュー対象
金星2・極薄

※今回はBombardとの比較メインです。

・レビュー環境
Butterfly特注5枚合板 F:Bombard
Butterfly特注7枚合板 F:Hexer pips force 90度
幻守 B:GRASS D TecS
極守2 B:CK531α
LQ_4 B:CURL P_4

・第一印象
シートが少し欠けていました・・・。
中国ラバーに有りがちなアバウトな光景・・・
気を付けて貰いたいです。
シートはBombardと太陽PROの中間あたりかと。
スポンジは柔らかめ。

・攻撃技術
硬く、ドライブをしようとしても落ちる傾向にありました。
しかし、粘着なので、しっかり擦れば問題ないと思います。
特に、シートの粘着が落ちてからだと、擦れる気がしないです。
攻撃的なツッツキやフリックはやりやすかったです。
自分的には、ペン粒のフォアにおすすめします。
(守備主戦なら。ドライブは柔らかいBombardのほうがやりやすい。

・レシーブ
とりあえず、相手のサーブが分からなくてもツッツキをすれば返せる。
といったことはBombardよりはやりにくい。
少し上がっちゃうんですね。
でもBombardより使いやすさが上がっています。
Bombardを使っていて、相手のサーブに対してのレシーブが分かってきた。
そういう人はワンランク上に上がるためにこのラバーを使ってみるといいと思います。
コントロール*Bombard<金星2
スピード*Bombard<金星2
弾み*Bombard>金星2
スピン*Bombard>金星2
といったところでしょうか。

・守備技術
Bombardより少し弾みが押さえられているため、しっかり面を合わせなくても、
台に対して直角で固定すれば、とりあえずラケットに当たれば止まってくれます。
サイドスピンをかける技術は、Bombardよりやり易く、しっかりかかる。
ツッツキも台の奥深くに入る。短いストップもやりやすい。
カットもしてみました。
極薄なので切ったときとナックルカットの音がわかる人には分かるので、向いていないです。
攻撃を除くと、万能なラバーですね。
(自分の攻撃が下手なだけかもしれませんが。

・まとめ
まず言えることは裏ソフト変化系といった感触にもかかわらず、
弾きやすい、ナックルがでる、回転をかけやすい、というなぞな高性能ラバーと言ったところでしょうか。
ドライブも打てる人ならやりやすい・・・はずです
是非!!この感触、体験してみて下さいね!!

長文失礼しました。


金星2極薄の詳細はこちら 



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投稿者:yoppy



☆レビュー対象
張継科 SuperZLC AN【Butterfly】

☆レビュー環境
テナジー05,05FX
藍鯨2ハード已打底
テナジー64
テナジー25,25FX Etc...

☆自己紹介
卓球歴15年ほど
シェーク裏裏、ペン粒を使用。
近畿大会優勝程度。全国ベスト32
プラスチック、セルロイドボール併用。

☆第一印象
値段・33000円+税。
結構高いラケットです。
見た目はいかにも高そう!!って感じです。

☆攻撃技術
思ったより弾みません。水谷隼SUPERZLCとくらべると、凄く弾みません。
でも、その少し弾まない、というのが正確にドライブを入れられるようになっていると思います。
テナジー05をフォアにして、ドライブをしてみました。
結構弧線を描いてくれます。テナジー05だからかもしれませんが。
私は以前、キョウヒョウ王3を使っていました。
そのため平行スイングメインだったのですが、
このラケットは平行スイングするとオーバーしてしまいました。
ですので、平行スイングメインの人にはおすすめしません・・・。
また、このラケット、少し重いです。ラリー型にも合わないかなー・・・とおもいます。
一発一発の球が重く、相手は取りにくい・・・とずっといっていました。
チキータ、フリックもやりにくく感じました。
テンションになれているひとはやり易いかも知れませんが。
スピン重視のテンションに会うと思いました。

☆守備技術
力を抜かないと、オーバーしてしまいます。
ただ、すこーし振るだけで。凄い威力のカウンターになるので、問題ありません。
極薄が思ったより合う。
弾んでしまう所を粘着や極薄で押さえるのも良いかもしれません。
今回はそんな暇はありませんでしたが・・・。
また、レシーブ。テンションでのレシーブに慣れているのであれば問題ないかもしれませんが、
少しでも角度を間違えるとオーバーしたりするので注意が必要でした。
上級者向けな感じですね。


☆サーブ
私は5枚合板を愛用していますが、しなりが少なく、回転が掛けにくいよう思いました。

☆最後に
このラケットは値段にたいしての性能があるラケットだと感じました。
基本的には値段も性能も上級者向け。
とりあえず合板ラケットからの乗り換えはやめた方がいいと思いました。
ペン持ちでのプレイもOK。
これのペンも出てほしいです。

閲覧ありがとうございました。




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投稿者:ニャマ


レビュー対象 HexerPips+特厚 縦目
使用ラケット・スウィングフォーエス
バック面・1Qサウンド1.7mm

戦型 ペン表速攻 シェーク前陣ブロックマン

以前はペン粒でしたが10kg減量できたためペン表に変更しました。

HexerPipsforceと悩みましたが、5枚合板ラケットのため商品説明にあった特殊素材ラケットとの組み合わせを達成できなかったためこちらにしました。

まずはふつうにラリーをしてみたのですが扱いやすかったです。
久しぶりの表ソフトだったのですがすぐに馴れました。
通常ラリーではスポンジが球威を吸収しているのか相手の球は速いのにこちらはふわっとした感じで球が飛んでいました。
それでいてカウンターを合わせると速い打球が打つことができます。


・台上技術
ツッツキも低い弾道で飛ぶのですが弾みがいいため少し長めになってしまいましたが、ストップはしっかり短く止まります。
回転の影響を受けづらいのでサーブレシーブの段階で自分から攻めることも簡単です。

・サーブ
サーブは飛ばないため短く、それでいて動画のような速いロングサーブがだせます。
このロングサーブが予想以上に効きました。

・ドライブ
ドライブは回転量こそ裏ソフトには劣りますがしっかりとドライブを打つことができます。
チョリドラもループも滑ることなくふつうに打つことができました。

・ブロック、カウンター
相手の球が速ければ速いほどスピードのあるカウンターを打つことができます。
当てるだけのブロックはナックルと相手は何度もネットにひっかけていました。

・総評
以前はモリストSPを使っていましたが、それに比べて弾みやシートの引っかかりが強いし、コントロールも良く非常に扱いやすいと感じました。
ペン表は初めてでしたが安心して使えました。
1Qサウンドとの組み合わせも良く、裏面打法でのカウンターと組み合わせることで自分のペースに持って行くことができます。

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