ワイルディッシュドラゴン









投稿者 やまりん


■自己紹介・モニター環境
卓球歴:4年目 1日平均練習時間4時間
練習相手:県大会出場選手
ラケット:馬琳カーボン中国式
ラバー:フォア面で黒・2.0mmを使用

比較ラバー
キョウヒョウPRO2・キョウヒョウPRO3・ニッタクキョウヒョウ3・天極3
・G888(紅双喜)・ニューイアラ・999T-1・未来戦士・G666・クーガ・999ELIT NANO

経験のあるラバー
キョウヒョウPRO2/PRO3/Nittakuキョウヒョウ3/天極3/G888/
ニューイアラ/999T-1/マークV XS/未来戦士/G666/999ELIT NANO

貼り付け・重さ
・水のりさんのみ 1枚
・スピードアクルセル+水のりさん 1枚
・エコロショット 1枚
・AQUA 1枚
※中ペン表面サイズで
46g(カット後)

粘着力テスト
ボールをラバー表面に擦り付け、何秒表面に維持出来るのか?
※参考ラバー
999ELIT NANO 0〜1秒
狂龍 0〜1秒
G666 2〜3秒
ニッタクキョウヒョウ3 3〜5秒
天極3 5〜8秒

弾みテスト
15cm上からボールを落とし何cm弾むのか?
※参考ラバー
ニッタクキョウヒョウ3 8cm
天極3 9〜10cm
G666 11〜12cm
狂龍 11〜12cm
999ELIT NANO 11〜13cm


■比較
硬さ

硬 狂龍>キョウヒョウPRO2=未来戦士>天極3=G666>G888>キョウヒョウPRO3>
クーガ=ニューイアラ>999T-1=ニッタクキョウヒョウ3>999ELIT NANO 軟

重さ
重 キョウヒョウPRO2>G666>天極3=狂龍>G888>未来戦士>キョウヒョウPRO3>
クーガ>ニューイアラ>999T-1>999ELIT NANO>ニッタクキョウヒョウ3 軽

粘着
強 キョウヒョウPRO2>G888>キョウヒョウPRO3>天極3>G666>未来戦士>
ニッタクキョウヒョウ3>狂龍=999T-1=ニューイアラ=999ELIT NANO 弱

弾み
飛 クーガ>ニューイアラ=狂龍>999ELIT NANO>天極3>G666=ニッタクキョウヒョウ3=999T-1>キョウヒョウPRO3>未来戦士>G888>キョウヒョウPRO2 遅


■第一印象から試打開始へ
パッケージは色気を感じる紫色の龍《ドラコン》が描かれています。狂龍という名前から巧みな技術や不規則なボールが出せそうなイメージが沸てきますね(^^)ラバーを見てみると、シート面のロゴのラバー名が真ん中ではなく左下にあり文字が小さく控えめです。粘着力もちょっとあるという程度。スポンジにはテンションを施したという証拠の焼き印が押されています。またスポンジは42-44度と天極3に比べ愕然と硬く、粒はテンションラバーに近い高さであり短いのでスピード重視という事が見受けられます。また、パッケージ裏面に前陣型と表記されているので更に弾みの高さが期待がかかりますね(^-^)

※以後、水のりさんのみで接着のレビュー
『弾むなぁ(^_^;)』
予想通りラバーが硬く意外に弾みます。

基本練習のフォア打ちではやや高い山なりの弾道のボールが多く、低い曲線を描くドライブを打つには角度が狭いように感じました。


■試打
攻撃技術全般
ドライブ

いつもは天極3を使っているため狂龍の弾みの強さに違和感を感じ、最初はドライブを加減していましたが慣れるにつれ弾みの良さを実感しとてもスピードの乗ったドライブを打てるようになっていきました。そして狂龍の持ち味であるシート・スポンジのコシが相手の下回転に対してドライブを容易にし3球目の精度が上げていく事できました。

守備技術全般
ブロック

相手の強打をロスなく返球することができます。硬いコシのあるスポンジがパワー負けせずにカウンターできることも良い点でした。

サービス・レシーブ
サーブ

さすが、42-44度の硬質なスポンジ。43度の未来戦士より硬いのが歴然に分かります。シートの硬さを利用したナックルサーブが出しやすいですねo(^-^)o 特にキレた下回転との組み合わせが楽に使えて非常に良かったです。

レシーブ
まず始めにツッツキですがシート・スポンジが固いために切れた長いツッツキが一番やりやすく複数の練習相手に『ツッツキがもの凄い切れてる・・』と言われました(^^; また、流しや払いは難なく出来ますが粘着があまりなく他の粘着ラバーに比べてボールが落ちやすく感じました


■最終的感想
PALIO 4龍シリーズの1つの狂龍を初めて使用しましたがまずこのシリーズの性能と1890円という価格を考えるとコストパフォーマンスが非常に高い。中国製ラバーというと品質が心配されますがシート表面は日本、ドイツと次ぐ綺麗さで特に問題視する点はありませんでした。従来の粘着ラバーにはない弾みによりスピードを出す事が可能で、なおかつツッツキとサーブでの下回転のキレ味が出せるのがこのラバーの特筆するべき性能だと私は感じました。コストパフォーマンスの高い狂龍を使ってみて、他の4龍シリーズも試してみたいと強く思いました。同時にこのシリーズのラバーで自分に最も合ったラバーを探せるといいなぁとも思います。


■こんな人にオススメ
「これ本当に粘着?」「こんなに弾む粘着あるんだね」などなど、高弾性ラバーにスピードアクセルを使用している選手に高評価をもらうこともありました。このラバーは粘着ラバーに弾みを求める人や粘着ラバー入門に最適だと思っています。

記事提供 Pingpongweb.com
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