モリストDF

 

 

 

 

 

 

投稿者:くらさん

■モニター環境・自己紹介
使用ラケット:TUBEディフェンシブST
使用ラバー:フォア面:紅双喜G666:2.2ミリ
使用ラバー:バック面:紅双喜652:1.8ミリ
卓球歴13年(16歳〜28歳までブランク有り)
戦績::中体連、県大会個人優勝2回、団体1回、3位以内入賞3回
戦型:裏・表カット主戦型(攻撃・フォアドライブ多用)
グルー:ノングルー (フォアのみグルー有り)
比較ラバー:国内販売されている粘着ラバー、キョウヒョウ供Ν掘天極供Ν掘地球、など多数

■第一印象
打球感:中国ラバーを愛用していた期間が長かったため、非常に柔らかく感じます。

球持ち:非常に長いです。はじめはテンション効果で弾む感触でしたが、慣れると長くてシートとスポンジで包む感触があり非常に打球時間の長い微調整の効きやすいラバーだと思います。

弾み:弾みます。そんなことから、カットの時はボールを迎えに行って打たないように注意しないとホームランしてしまいます。しっかり引きつけるカットをしないと一切誤魔化しが効きません。カットの切れはやはりG666や天極兇覆匹涼羚颯薀弌爾砲榔鵑及びません。フィッシュやドライブの伸びは逆にモリストの方が良いですね。ただ、相手コートのバウンドが高くなってしまうのは柔らかいラバーによく見られる傾向と全く同じです。

対湿気:湿気には泣かされにくいラバーです。弾みが良く初速が出るので落ちにくいけど切れないといった感じになります。

■試打
攻撃技術全般
ドライブ:ドライブはテンションを利かせた距離の出しやすさが良いですね。伸びも中国ラバーとは違った鋭い打球が良いです。しかし、ボールが上がりやすい傾向がとても強いのでオーバーミスに気を遣うところがあり・・・安全に打ち込むには曲線的なドライブになってしまうのがタマに傷です。その反面、カット打ちやツッツキ打ちには苦労しません。軽く合わせても飛んで行くのでドライブ攻撃時には非常に誤魔化しの効くラバーです。回転重視のフィッシュは中国ラバーにはない鋭い放物線で飛んで行き相手を差し込むよう伸びていきます。カウンタードライブは打球音も良いのですが安定感では中国ラバーよりも上です。きれいな放物線を描いてクセがないので自分も分かりやすい軌道で打ちやすい。その反面相手も打ちやすい分かりやすい素直なドライブとなっているようです。
スマッシュ:非常にやりづらいです。安心してフラットに打てないです。擦り気味に打つようにすれば安定感はありましたが・・・球持ちが長くラバーに食い込んでしまうので相手には少し時間を与えてしまいます。打ち抜けないことはないのですがちょっとガッカリでした。

守備技術全般
カット:しっかり引きつけてラバーに喰い込ませるようにすると結構切れます。しかし、切れ味は中国ラバーには及ばないです。カットの返球スピードは自分から調整できます。弾む割には融通の利くところがあります。ナックルカットはポワ〜ンと飛んで行くので一発でバレました。切る・切らない問わず〜やはり、バウンドが高くなってしまう・・・打たれ強くないと守備面で苦労を強いられます。ブロック:ブロックはナックルは出ませんが扱いやすさは抜群です。あえて自分から仕掛けるようなブロックよりは当てているだけでも十分に速いブロックになるので合わせているだけで良いと思います。

サーブ、レシーブ、台上技術など
サーブ:焦点気箸曚榮盈未硫鹽称未離機璽屬出せます。素直に出せるのでコースの長短回転量の微調整も中国ラバーより良いと思います。レシーブ:粘着がない分だけ素直に出しやすいです。切れ味も高弾性とは比較にならないです。表面で擦ることも喰い込ませてもどちらでも可能です。ストップはボール側面を薄く捉えないとポヨヨンと浮いてしまいます。
フリック:意外にもかなり攻撃的なフリックが打てます。球持ちが良くて振り分けやすいし、台上でのドライブもイケるので・・・ドライブマンのバック面が合いそうです。カット用ラバーと限定する必要がないラバーです。

■おすすめなプレーヤー
前陣・中陣でドライブを多用する攻撃型。お勧めはシェークのバック面です。レシーブしやすく切れ味も高弾性より上です。軟らかいので喰い込ませてバックドライブを連続で打てます。ブロックの吸収性、返球スピード・・・やはりシェークドライブ型のバック面がお勧めです。カットマンではフォアにしてもバックにしても一方は硬いラバーにしてボールの軌道に変化をつけないと打ち込まれやすいカットマンになってしまいます。