投稿者:mini2713jp

■モニター環境・自己紹介
卓球歴(戦歴) 特に目立ったものはないです^^;
前中陣ドライブ型
サーブはフォア横、ナックル多用
使用ラケット ゲルゲリー21
比較ラバー エクステンドHSとハモンドプロαを接着しました。
グルーなし
過去に使用経験のあるラバー 大体の高弾性ラバー ブライス、エクステンドHSなどのハイテンション一部
粘着ではフレンドシップなど

■使用接着剤について
今回は接着剤と接着シートについてのまとめをしてみたいと思います。
まず使用接着剤は
バタフライ フィットチャック フリーチャック チャックシート
ニッタク ファインジップ 
TSP ウォーターグルー(廃盤?) 接着シート
YASAKA 水のりさん
JUIC アクアエフェクト2
を使用します。

■塗りやすさと粘度(接着シートは後述)
○バタフライ
・フィットチャック スムスポ使用
白いややねっとりとした液体です。伸ばしてみるとすごく少量で全体が白くなるように伸ばせます。でも使い終わった後のスムスポを押すと染み込んでいてまだまだ出せそうです^^;
・フリーチャック スムスポ使用
白くほとんど水状でサラサラとしています。スムスポで押すとフィットチャックより多く必要かな?と思います。なぜかというとやはりフィットチャックが吸っていました^^;しかし塗りやすさは随一です。いいですね。

○ニッタク
・ファインジップ ジップスポンジ使用
液はやや白っぽく堅く粘土に水を少し加えたかな?くらいの硬さです。液とはほとんど呼べないかな?くらいの硬さですね。スポンジで伸ばしてみると結構慣れが必要です^^;ムラなく伸ばそうとするとコツが必要だし、何度も擦ると接着剤が乾いてポロポロと村になってしまいます。注意が必要です。

○TSP
・ウォーターグルー
粘度はややとろりとした液です。刷毛で塗るので塗りやすさと伸ばしはよくできます。でも刷毛が荒れてくるとちょっとムラができちゃいますね。

○YASAKA
・みずのりさん ぬりたさん使用
液は・・・・なんじゃこりゃ^^;普通のややもったりした液なんですが微妙に発色してますね・・・・ぬりたさんもかたい;;塗ってみるとやはりちょっと塗りにくいですかね。そして裏を見ると・・・・ぬりたさんが若干青色に・・・・あんまり関係ないですね^^;

○JUIC
アクアエフェクト2
こちらは1がよくわからないのですがサラサラとした白っぽい液でウォーターグルーに似ていますね。刷毛でぬるのですが案外伸びがよくて少量でも満遍なく行きわたります。ムラもできにくいのでバッチリです。

■接着力について
○バタフライ
・フィットチャック(片面塗り)
片面塗りは両面とちがい結構強めに設定してあるのですがこれもそうですね。相当強い接着力で剥がす時に注意が必要です。それでもしっかり貼りついているのでなかなかいいですね。
・フリーチャック(両面塗り)
フィットチャックよりしっかり貼れているのですがべたっとくっついているようではなく剥がす時にスラっと取れます。恐らくブースター使用前提で作られているので結構接着力も強めです。

○ニッタク
・ファインジップ(両面)
これもフリーチャック同様強めです。そしてさらっと取れるのですがフリーチャックとの違いは膜のでき方です。これについては後述します。

○TSP
・ウォーターグルー(両面)
両面→片面と変化したらしいのですが想像以上の接着力です^^;ベッタリとくっついていて木目がはがれました・・・。反ったラバーにはいいかと思いますね。

○YASAKA
・みずのりさん(片面)
これはほどよい強さです。強くもなく弱くもなくなので木目がはがれる心配もなくばっちりです。

○JUIC
・アクアエフェクト2(両面)
エコロエクスパンダー2を使用前提としているらしく反ったラバーもしっかり貼り付けられます。強さ的にはフリーチャックと似ていますね。

■膜の残り方
○バタフライ
・フィットチャック(片面)
ラバー側にびっしりと強粘着の接着が残っています。膜を取るのは難しそうですね^^;というか不可能に近いです;;
・フリーチャック(両面)
ラバー面に厚めの膜ができています。膜は剥がすことはできますがちょっとの時間とちょっとのやけどを負う危険性があるので注意が必要です(笑

○ニッタク
・ファインジップ(両面)
厚めに塗るとペローっときれいに膜が剥がれます。薄くなってしまうと膜が途中で剥がれてしまって取りにくいので厚めが肝心です!

○TSP
・ウォーターグルー(両面)
こちらは両面なのですがラケットとラバーにびっしりと膜ができています。しかも剥がすのはつらい^^;ラケットは気合を入れて火傷しながらなんとか・・・・ラバー面は厳しいですね;;

○YASAKA
・みずのりさん(片面)
擦るとややけしかすのようなものがポロポロと取れていきます。こちらもちょっと厳しいですね。でも不可能というわけではないしベタっとくっつくわけでもないので剥がす必要はないかと思います。ラケット面には残りません。

○JUIC
・アクアエフェクト2
膜はちょっとラケットに残り大体はラバー面に残ります。そんなに気にするほどの膜ではないのですが擦って取るのでやや取りにくいです。大体所要時間は10分くらいですかね。

■総括
完全にノングルーになりさらに接着剤に悩むようになってしまいました。以前まではファインジップが主流で、その理由が膜のはがしやすさだったのですが今回は以前のように頻繁に変える必要もなくどのようなものが選ばれるのかなと思い書いてみました。個人的には安定した接着力ではみずのりさん、フィットチャックをお勧めします。これまでと違いおそらく片面アクリルが主流になってくると思います。

■番外編〜接着シート比較〜
恐らく一番使われるであろう接着シートのレビューをしたいと思います。

■貼りやすさ
・チャックシート
まず一般的な接着シートは
ラケットに貼る→切る→ラバー貼る→切る
が主流かと思います。このチャックシートは背割れ部分がついていて貼る→剥がすが用意にできます。貼りやすさは抜群ですね。
・接着シート
こちらは背割れ部分がないので手にベタベタとついてしまい貼りにくいですね;;それでも膜など残ってない限り貼れるので問題ないです。(※切りやすさなどについては同じなので割愛します。)

■打球感
これは接着シートを使用することで賛否が分かれているところです。
この項目についてはうちの部に協力を仰ぎ10人程度にアンケートを取りました。(片面黒にはエクステンドHS厚 赤には同様にエクステンドHS厚)
アンケート結果は
どっちも一緒 4人
チャックシートがいい0人
接着シートがいい 6人
という結果になりました。
接着シートがいいという人に聞いたところ、「チャックシートはなんかカチカチといった音がして紙の感覚が伝わってくる」「硬い気がする」などの意見とともに接着シートは変わらない打球感で高評価を得ました。結果的に接着シート派が大勢でしたが高いものではないので両方試してみて自分の感覚にあったものを使ってみるのがいいと思います。以上長くなってしまいましたが接着剤レビュー終了します。