AK47











 

投稿者:無業遊民

■モニター環境・自己紹介
戦型:F−表ソフト・B−裏ソフト
年齢:18歳
使用ラケット:TIBHAR−POWER40
グルー(ブースター):なし
今回は【2.15・赤】を使用

■ラバーステータス
触った感じ『強粘着』(大当たりだったのかな?)時間が経つに連れてさらにベタベタに。透き通ったクリアな色をしており、比較的小粒・円柱型、中国ラバーにしては『軽め』です。硬度は50-52を使用しましたが、かなりスポンジが硬くカッチカチです。シートが変形して沈む程度でそれ以上押し込めないぐらい硬いです。
そして…いつの間に変わったのでしょう?『MADE IN CHINA』品質はそこそこで、「シートに擦った跡」や「シートとスポンジの間(ラバーど真ん中)にほこり」が見受けられましたが、まずまず許容範囲内です。真空パッケージに入っており、開けると若干反っています。音は金属音ではないものの、パキン!パキン!となかなかの快音。

■余談
AK47といえばライフル(?)の名前でしたっけ?さて卓球界のAK47は40mm弾をどのくらいの威力で撃つのでしょうか!?そういえば「フォアハンド専用ラバー」という話を聞いたような…?バック面にて使用します。

■第一印象
弾むドイツ系からいきなり中国ラバーであるAK47にしたので、「弾まないだろうからサーブちょっと強めに出そう…」と出したサーブがなんとオーバー。いきなりぶっ放してくれました!相当弾みますねAK47。ラリーもドイツ系と比べると弾道が直線的になった程度でスピードもそんなに(ほんの少し劣りますが)変わりません。10分前後で慣れることができました。それから伸びがすごいです。

■試打
攻撃技術全般

AK47のスピードと伸びはかなりのものがあります。ミートする際はラバーの硬さで球離れが非常に速く(粘着によるロスは気にならない)、しかも中国ラバーとは思えないほどのスピード、さらにプラス快音で非常に気持ち良い^^ドライブは(若干説明が難しいのですが)食い込んで掴んでいる時間がやや短いため、その一瞬で粘着をフル活用しグイッと掛けてやると伸びてさらに沈む良い球が出ます。そのタイミングを逃すと、スピードも乗らずいい感じのチャンスボールになってしまうのでご注意を^^;

守備技術全般
ブロックは、もともと弾むのにプラス粘着だったら相手の回転に負けちゃってオーバー連発?とも思ったのですが、なんのその。逆に攻撃的なブロックがしやすくて驚きました。カウンターに近い感じですね。さらに、ラケットを引きながらシートにすら食い込まない程度にミートを弱くしてあげると…なんと!2バウンドできちゃいます〜^^この時気をつけるのは相手の回転に気をつけるくらいですかね。ロビングは飛距離がイマイチ稼げません。このラバーは自分から当てに行ってスピードを得ている感じなので自分から振っていく動作がないとだめなようです。ただただ普通に高くボールを上げてもラバーの性能を引き出せないので、強粘着を活かして横回転を交えていやらしいボールにするのがオススメかな。このラバーでカットマンにカットさせたら、ガッツリ切れる!切る・切らないの変化もつけやすい!と大絶賛していました。

サーブ・レシーブ・台上技術など
サーブはミートを強くしないことがコツです。スポンジにエネルギーが到達しないギリギリでガッツリ擦ると相当掛かります。もちろん当てれば飛ぶので同じフォームからロングサーブなど使い分けることができれば脅威だと思います。止めるだけならストップも浮くことは無いので、相手の回転をしっかり見据えてラケット角度を作ればピタッと止まります。一瞬でパッと当ててやるとフリックもスピードが乗って良いボールが出せます。

■おすすめなプレーヤー
やわらかいドイツ系テンションからいきなり変えた自分も10分程度で慣れることができたので、「弾むラバー」からの移行は難なくできるかと思います。そして、中国ラバーに「もっと」を求める中国ラバーユーザーさんにぜひ使ってほしいです^^どんなラバーからの移行でもしっかりとした基礎を持っていればだれでも扱えるのでご安心を!

■まとめ
予想以上にかなり高性能だったPALIO『バイオAK47』以前起きたドランクン旋風ならぬ「AK旋風」が巻き起こったりして!?ぜひ一度使ってみてください!絶対に満足できるはずです!!