新藍鯨2











投稿者:ぽっこにゃん

■モニター環境・自己紹介
卓球歴 7年
使用用具 ラケット SK7
     F面 
     B面 バイオHK1997

■第一印象
外観
シート側に向かって反っている。粘着力は球を1〜2秒持ち上げる程度。

■試打
攻撃技術全般
ドライブは、テンションラバーに負けないスピードが出た。以前はヴェガプロを使っていたが、スピード、スピン共に新藍鯨2が勝っている。しかし、厳しいボールに対するループ、引き合いに関してはヴェガプロのほうがミスが出にくいと感じた。己打底とはいえ、一般的なテンションラバーよりは硬いためしっかり擦らないとミスになりやすい。スマッシュは、スピードは出るが安定しなかった。食い込ませるのに相当パワーが必要だと感じた。ドライブ、スマッシュ共に直線的に飛び、飛距離を出しづらいため前陣で打つのに適していると思った。

守備技術全般
ブロックは当てるだけだと安定しなかった。自分で少し回転をかけるようにすると安定し、なおかつ伸びるような球が打てた。カウンターは、スポンジが硬く弾みも良いため押し負けることが無かった。スピードも申し分なく、新藍鯨2の長所の一つだと思う。ロビングは、ドライブとは違い飛距離を稼ぎやすく、回転もかけやすかった。しかし、そこからの反撃は難しいため基本的に前陣向きのラバーだと思う。

サーブ・レシーブ・台上技術など
サーブは、粘着だけあって良く切れ、コントロールもしやすかった。ただ、粘着で切れているのではなく、シートの形状、引っ掛かりによって回転がかかっているように感じた。ツッツキもサーブ同様に良く切れた。低く、深く入るので、カウンターなど次の展開につなげやすいと思った。ストップは、引っ掛かり、弾みともに良いため少し浮いてしまうこともあった。しっかりと力を抜く技術が必要である。フリックは、擦っても、弾いても良い球が出た。つなぎ、一発で抜くフリック共にやりやすかった。

■まとめ
流行りのスピン系テンションに比べて、使う人を選ぶと感じた。自分も、粘着→スピン系テンション→新藍鯨2とラバーを変えてきたが、一番扱いが難しかった。しかし、性能、コストパフォーマンスは高いと思う。前、中陣ドライブ型で硬いラバーを好む人にはぴったりだと感じた。