アウラスソフトjpg
















投稿者:WMパパ

1.
ざくっとレビュー

表示はソフトですが、指押しの感じでは、あまり柔らかさを感じませんでした。
また、シート・スポンジのどちらも均等に押しつぶされる感じですが、若干シートが硬く感じました。
また、回転系テンションのような雰囲気はなくむしろ、スピードテンションのような仕上げに感じました。

2.
第一印象

シート:光沢があり、厚みのあるきれいなシートで回転のかかる前に飛びそうなシートに見えます。

スポンジ:イエロースポンジで今主流のスカスカスポンジ時ではなく、見た目はシャーク兇忙てました。

パッケージ込み重量 94g  カット前 62g  カット後 43g

3.
攻撃技術全般

ドライブ 8点

対下回転 8点

対上回転 7点

ソフト系ラバーとしては、非常に球持ちが良く、予想外に下回転に強く、
良い意味で第一印象と異なりました。
しかし、回転量はテナジー05・粘着系などと比較すると物足りなさを感じました。
また、弾道は中・低弾道な為入れば、取り難い球になりますが、
引き合いでのネットミス・オーバーミスが目立ちました。
スピードはかなり速く、ブラスピなどのスピード系商品と比較してもMAXに近いスピードです。

スマッシュ 6.5

角度打ち 5点

ロビング打ち 8点

粘着系のようなナックル系ボールは出にくく、素直なドライブ回転のボールが出ますので、
癖球によるポイントは期待出来ません。
しかし、スピードが速くパワーで打ち抜いていけばかなり驚異のあるボールになります。
角度打ちについては、直線に飛んでいってしまう為、オーバー・ネットミスが連発し、安定性に欠け、
自信を持って打っていけませんでした。ドライブで押した方がベターに感じスマッシュはお奨めできません。

4.
守備技術全般

ツッツキ 5点 

ブロック 5点 

ストップ 5点  

カウンタードライブ 4点 

プッシュ 6点 

フィッシュ 7点

ツッツキは切れ(テナジー・粘着系よりは劣ります)、浮くこともありませんが、
ボールタッチセンスが無いとオーバーミスが出やすいです。
ストップなどは短く出せないことはありませんが、若干浮いてしまい打たれることが多く出ました。
ブロック・プッシュについては直線的にスピードのあるボールが出ましたが、安定度が低いです。
中後陣からのプッシュ・フィッシュになるとスピードが活かせ、安定性も増し好感触でした。
カウンタードライブは食い込む前に飛んでしまい、かなりのタッチ能力が無いとミスが連発してしまいました。

5.
台上技術・サーブ・レシーブ全般

サービス 6.5点

回転量 7点

コントロール 6点

ロングサービス 8点

回転量については普段、テナジーシリーズや粘着系を使用している自分からすると物足りなく感じました。
また、弾みが良い為、ラケットを走らせればシートに食い込みスピードのあるロングサービスが出ますが、
長短のコントロールについては、ハーフロングが台から出てしまい強打されることが度々ありました。
お奨めとしてはロングサービスからアドバンテージを取り、攻めて行く事をお奨めします。

レシーブ 7.5点

フリック 8点

チキータ 7点

ストップ 5点

回転系テンションの割には回転の影響をあまり受けず、
タッチに対して素直な反応のレシーブが出来ます。
フリックについても、擦る・弾く共に攻撃的かつ安定もします。チキータについては多少弾みがあるため、
オーバーミスが出ましたが、押しが入らなければ回転量のあるボールが出ます。
レシーブ全体では、ストップなどのタッチ能力が伴うレシーブ以外は、
全体的にバランスよく対応することが可能です。

6.
おすすめラケット

今回は自分としては良く愛用するアリレートカーボンと弾む木材5枚ラケットで試しましたが
個人的には木材5枚との組み合わせをお奨めします。アリレートでは、
回転の掛かる前に飛び出し、スピードは出ますが、
球質が軽くなり、放物線が出にくい為安定度も落ちました。
5枚合板では、球のスピードが若干劣るだけで、
放物線を描き鋭い弾道で回転量のあるボールが打てました。また、安定性も同時に向上しました。

7.
どんな人におすすめか

スピード系テンションから回転系テンションに変更を考えている方・ジュニア・レディースプレイヤーで、
もっとスピード・回転を増やしたい方・
シェークや中ペン使用者で重量を軽くしたい方の
B面中・後陣からのドライブ主戦型のプレイヤーにお奨めです。
弾みが強い為、ビギナーや粘着ユーザーのF面にはお奨めできません。


8.
総評

総評 7点

スピード系テンションラバーに回転系のシートを張ったような感じで、
全体での弾みが強い為シートの回転性能を活かすことを難しくさせてしまっているように感じました。