P7






















投稿者:WMパパ

アディダス P7 赤 MAXレビュー
使用ラケット
5枚合板 アンドロ テンプテックOFF+(AN)
特殊素材 カルテッド ホールド供FL)
重量
パッケージ込み 111g → カット前 65g → カット後 46g
第一印象
シート
透き通ったキレイなシートで粒は小さめで低めです。
球突きしたところ、前評判では弾まないという話を聞いてましたが、思ったより弾みます。
引っかかりもかなり好印象です。

スポンジ
大きめの気泡で見た目はファスタークG1に似ており、腰の強い、若干固めのシートです。
指押しの感じではBT社数値の36位に感じました。
攻撃技術(総合) 6
ドライブ 6
下回転を打つと非常に球持ちが良く、上にボールが持ち上がり、
中弾道の安定したドライブが楽に入りますが、スピードが出ません。
回転もかかっているように感じましたが、ブロックをしている相手に聞いたところ、
それほど強い回転は掛かってなかったようです。ブロックに対する、食い込ませたボールは、
やや直線的になりますが、ライン際で弧線を描き安定したボールで連打できます。
しかし、球突きの時の感じとは反対にやはりスピードは出ず、一発で抜くボールは出ません。
また、後陣に下がると飛ばず、相手に押し切られてしまいました。

スマッシュ 5
スピード不足、粘着系にあるようなクセ球も出ず、スマッシュに大事な決定力がありません。
また、弾く感じが薄く、安定度も不足しており、
多少、スピードを落とし擦り気味に打たないとネットミスやオーバーミスが出ます。
カウンター 7
スマッシュ同様に弾く技術については安定感がありませんが、
カウンタードライブでは安定したボールが鋭い回転量・弧線で打ち出し、
スピード感はありませんが、相手を追い込み決定打まで運んでいけるよう感じました。

回転量 12 スピード10 安定度12(BT社表示)
守備技術(総合) 8
ブロック 7
止めやすく、横回転系のブロックが曲がり幅も多く、回転量多めで鋭く飛び出し、
いろいろなパターンでのブロック技術が扱いやすいく可能です。
やはり、残念なのは弾くボールが打ちにくくスピードが出ないのがマイナス点になります。

ツッツキ 8
長短がつけやすく、低い弾道の鋭いツッツキも出来るためテンションのような浮いたボールや、
タッチが難しいと言うことはありません。その他、多少、サイドスピンを入れたツッツキなどでは、
回転量もあるため、相手のミスを誘えます。
サービス 6
長短はつけやすいのですが、回転量・スピード共にいまいち不足に感じ、
サーブでのポイントはあまり期待できません。
コース取りと変化で3球目を狙うのがベターに感じます。
レシーブ  9
弾まないのと、回転の影響を受けにくい為、台上でのフリックやストップなどが安定して入り、
4球目で優位に立てます。また、チキータについては曲がり幅と回転量が鋭いためポイントも取れ
安定度もありかなり好印象でした。
総合評価
イメージとしては、バック向きで回転量の豊富なコントロール系ラバー。
個人的にフォアでは、回転+スピードの両方を求める私には、スピード感が物足りなく感じました。
ラケットの相性としては、木材・特殊素材どちらでも可能だと思いますが、スピードを補うなら多少、
弾みの出る5枚合板、安定したドライブから連打するなら、
薄めのインナー系がラバーの性能を引き出すことができ、オススメです。
厳しい評価になりますが、価格と性能を比較すると若干、お高く感じます。

(フォアで使うなら) 5
(バックで使うなら) 7