投稿者:ヨーロピアン


アコースティックカーボン・アコースティックカーボンインナー比較
ラバー:ファスタークP1・ラザントグリップ・ブルーファイアJP01ターボなど

アコースティックカーボン:90g
非常に硬い打球感というより、ラケットが薄くて硬い(強打はしなって威力が出るタイプ)というタイプの為か、打球感はそれほど硬すぎず、強くインパクトする人に向いていると感じます。
硬くて使えないというようなラケットではないですが、アコースティックからの乗り換えという意味ではあまりおすすめはできません。

アコースティックカーボンインナー:94g
アコースティックっぽさはこれまた皆無ですが、カーボンに比べるとインナーはボールを持つ感触と打球感が若干マイルドになっているため、扱いやすくてカーボンよりも使いやすくなっています。かといって弾みは極端に低くなっているわけでもありません。
カーボンの球離れの良さは小さくなっている代わりに、ドライブでの強打はそれほど変わらず、むしろプラボールではインナーの方がボールを持つ分、回転がかけやすく、男子のドライブマンには向いているような気がします。


3枚のドイツラバーで両方試打しましたが、特に良かった感触のラバーはラザントグリップとインナー、カーボンとファスタークP1です。共にフォアですが、インナーは少し柔らかいラバーで、ボールを持ちつつ、シートで弾くタイプが良かったです。
逆にカーボンは少しじゃじゃ馬なので、安定感のあるP1が安定感もあり扱いやすかったです。
威力ではブルーファイアとカーボンの組み合わせが一番出ました。私には少し弾みすぎました。一発の威力はブルーファイアは素晴らしかったです。

カーボンの向いている人はフラットに打つ選手、それと回転系のラバーを使っている選手向けです。ただし、ラケットは薄くて若干しなるので、ドライブに威力を出したい人にもいいと思います。技術力は必要だと思いますが。

逆にインナーは万人向けだと思いました。
その中でもドライブを厚めに擦る選手に向いています。カーボンに比べたらかなり扱いは良いので、ラバーはあまり選びませんでした。しかしそれでも結構硬いので、アコースティックのような木材系と比べると違和感が大きいと思います。

個人的にはアコースティックからの乗り換えは難しいと感じました。
乗り換えるのなら和の極みの方がしっくり来ます。
しかし良いところはプラボールの重みをあまり感じないので、ラリーは2本ともやりやすいと思います。