ファスタークP1


















投稿者:なお
ファスタークP-1 レビュー

ファスタークP-1 特厚 

■レビュー環境

 ・戦績 県大会ベスト16

 ・所有ラケット 水谷隼superZLC
         水谷隼
         王道04
         コルベル 
         馬林エキストラオフェンシブ
         バーサル
         サムソノフフォースプロ
         松下浩二
         天王星Uranus3
         フォルティウスFT 
⬛商品説明
  ファスタークP−1はプラスチック専用ラバーとして開発されました。
やや太めの粒形状で感覚をやや狭めに設計し、ボールを包み込むような感覚があります。 
最新ノンスリップシート採用で、薄く当てても滑らず、カウンターの打ちやすさが魅力。 
ファスタークシリーズで最も弾みが強く、中陣から放たれる深いボールは相手を苦しめます!!  

※プラスチックボール以外には使用しないでください  

◆裏ソフト【テンション系】 
◆厚さ:中・厚・特厚 
◆スピード:15.50 / スピン:12.25 
◆スポンジ硬度:37.5°
 
■第一印象
 私はボールがセルのときは、
 ファスタークG-1(以下G1)を使用していました。
 しかし、プラになっていろいろなラバーを試してみようと考え、
 今に至ります。
 そして久しぶりにファスタークシリーズを使用してみようと思いました。

 従来のファスタークシリーズとはシートもスポンジも違い、
 プラ専用となっています。
 いかにも引っ掛かりの強そうなシートで回転が良く掛かりそうです。
 G1よりもスポンジは柔らかく、
 プラに対して新たに考えられたラバーだと改めて感じられました。
 

■ドライブ
 G1の直線的な弾道とは違い、
 所謂弧を描くドライブになりました。
 スポンジの食い込みが良くて、
 大変回転を掛けやすかったです。
 ただ、G1の特徴的だったスピード感のあるドライブは 
 失われてしまった感じが見受けられました。 
 いかにも最近のスピン系テンションというラバーですね。


■ミート打ち  
 G1のほうが打ちやすいかなと感じてしまいました。
 やはりスピードの出るラバーのほうがスマッシュは、
 打ちやすいかなと思います。
 引っ掛かりが強いので回転の影響を受けることが多く、
 見受けられました。
 ただ、安定感はあるので心配する必要はないと感じました。
 
■台上技術
 どちらもやり易く甲乙つけがたいと思いました。
 ストップが短く止まってくれ、
 そこからの展開に上手く持っていくことが出来ました。
 ツッツキは長くなることが多く、
 少し難しいと感じました。 
 チキータが非常に回転が掛かったのでやりやすかったです。
 

■サーブ
 食い込みが良くて、
 サーブが少し長くなりやすいと感じました。  
 G1の場合はシートで回転をかける感じだったので、
 P1ではやりにくさを感じてしまいました。  
 ただ回転は非常に強く掛かったサーブが出せました。
 慣れると長さも短く出来ると思うので、
 十分対処できると思いました。

 
■ブロック、カウンターなど
 ラバーがプラ球にあっているのでしょうね。
 とてもやり易かったです。 
 G1も良いのですが、たまにボールが落ちてしまうことがあり、
 安定しませんでした。
 しかし、P1は相手のボールをしっかりと止めてくれました。
 ラバーが回転に負けていません。

■まとめ 
 良くも悪くもファスタークらしさが無いですね。
 ありがちなスピン系テンションだなと感じました。
 P1は抜きん出てる物はないですが、
 何でもできる総じてレベルの高いラバーだと思いました。
 前中陣ではG1のほうがラリーに向いている思いましたが、
 P1は後陣でも盛り返すことが出来ました。
 P1のほうが飛距離は出るのでやり易かったです。
 G1と同じくフォアどバック、
 どちらにも貼れるラバーだと感じました。
 食い込みと弧線が特徴的ですね。
 ファスタークらしさはあまりありませんが、 
 使用する価値は十分あるラバーだと思います。


■備考
 ファインジップ二度塗り