GFPRO























投稿者:自称会社員


GF PROレビュー (MIZUNO)

・自己紹介
40代、しばらくぶりに卓球に復帰。
右シェーク裏裏 ドライブ主戦型。
初投稿になります。

・概要
スピード、威力、スピン性能が向上した金のGF登場。
・使用用具
ラケット:フォルティウスFT
フォア面:GF PRO特厚
バック面:GF T45特厚

・第一印象
スポンジ、トップシートともにGF T48よりやや硬く、引っ掛かりもちょっとだけ多め。
球突きすると乾いた木の音、弾みも多め。回転も素直に掛かるので、オールラウンドに使えそうな印象。
ライバルは各社フラグシップのテンションラバーになると思う。

・軽打時
フォア打ち、バック打ちともに、コントロールし易く、狙ったところに入れられる。
球持ちもほどほどで、ラケットの性能が素直に出る雰囲気。

・強打時
半端なスイングスピードだとオーバーするかネットにかかるかのどちらか。
さらにスイングスピードを上げるとキレイに入るので、思い切りが必要。
打球感は硬いが、球持ち、食い込み、しなりの感覚は良く分かる。

・ドライブ
擦る感じで打つと、かなりの回転量のボールが直線的に飛んでいき、相手コートに突き刺さる。
食い込ませる打ち方ではスマッシュ寄りの球になるため、ややシビアなコントロールが要求される。
前陣ドライブは難しいが、中〜後陣からは威力のある球を安定して入れられる印象。

・ツッツキ
よく切れ、長短のコントロールもしやすいが、弾みが大きいためラケット面の角度の許容範囲は狭く、テキトーに打つとどこかに飛んでいく。

・サーブ
下回転、横下回転ともにブチ切れる。台上で3バウンド程度ならちょっと練習すれば簡単に出せる。

・レシーブ
積極的に回転を上書きする感じでレシーブすれば、イメージ通りの球が飛ぶが、なんとなくで打つと確実に入らない。

・台上
自分のレベルだと、細かいタッチの打球は難しいと感じた。
台上バックドライブはスナップまで使って思い切り振るとキレイに入る。

・まとめ
振り切れていればイメージ通りの球が出て行くラバー。
テナジーのように勝手に飛んで入る感覚は無く、打点、スピン、スピード、コースをコントロールする必要がある。
ある程度技術があれば使いこなせるが、感覚がない人には厳しいラバーだと思う。
雰囲気としては、GF T48をややスパルタンにしたイメージ。車で言えばFRのMT車。
これと言った特徴はないが、全てが高レベルでまとまっており、中〜上級者であれば不満は出ないと思われる。

・セルボールを打った場合
プラボールに合わせて作られているので、セルボールを打つと飛び過ぎて制御が難しいと感じた。
セルボールを使っている人には全くオススメできない。