和の極煉












投稿者:d.d.d
和の極み-煉-FL
●第一印象
87gを選択。仕上がりはとてもキレイで左右差もなくグリップは真っ直ぐ付いています。
上板、二層目はとても薄く貼り合わされていて、ラバーを剥がしても板剥がれ無く合板接着技術の高さが伺えます。
球突きをするとコンコンとカンカンの中間のような音がし、やや軽く手に響く感じです。ティモボルALCよりは低くマリンカーボンよりは高い音がします。レッドローズの7枚にしたような音と言えば例えが良いかもです。
スイートスポットも一般的な7枚合板並みに広く、軽量の割には広く感じます。
グリップは、和の極み蒼よりやや太めで丸みを帯び、握りやすく感じました。

●使用ラバー
テナジー80、テナジー05fx、メイスブルー48度、ラザントPG、ファスタークG1、エボリューションEL-S等

●仕様球
ニッタク三ツ星

●使用について
ワンコースでのブロック、カウンターが異常に楽です。また、下がってのドライブ引き合いも、相手の回転が乗ったドライブにも負けません。
カウンター技術が非常に良い印象を受けます。
やや硬めのラケットでこの厚さのおかげだと思います。またやや柔らかいため、コースのコントロールもしやすいです。回転の影響を受ける前に、また自らの回転を加える、といった感じです。軽いからといってそう簡単に押され負けません。
いつもより総重量が5g軽いせいか、とっさの反応もすぐに面が出せるのも良いし、長時間で見ると疲れにくいラケットとも言えるでしょう。

台上技術もニュートラルからパッと動けて、面が出て、またパッとニュートラルに戻れます。これはかなりの好印象でした。
100近くラケットを使用してきましたが、この弾みで軽いという高次元融合ラケットとして印象的でした。

重めのスピン系テンションでもガンガン振れて、スピンスピード共に高いレベルの球が打てるようになります。
威力を出したいが、重くてスイングスピードが遅くなり、また適切なフォームでテイクバックも取れなくなりでは、決して威力は出ませんが、和の極み煉はそれらの課題をクリアーできると感じました。

●まとめ
軽量の打球感、威力、操作性が保たれた、外観もシックで和モダンチックなラケット。
身体的なスピードも速くなり、重いラバーのポテンシャルを引き出してくれるというなんともありがたいラケットです。
やや値は張りますが、100近くラケット試しましたが、性能の割には安いもんだと感じました。
非常に良いラケットですので、お試しあれ!!

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