リベルタシナジー ダーカー








投稿者:d.d.d.
●あいさつ 
お世話になっております。なるべく読者の読みやすいように短くわかりやすく伝えていけたらと思います。
今回は、ダーカーの新作ラケットをレビューさせていただきます。動機に至っては、先日木材合板で、ヴイルトーソ+に感動しまして木材合板ラケットは決まりました。しかし粘着テンションなどの柔らかめのシートだと、個人的に弧線の作り方や、エネルギーロスが感じられてしまいました。硬めのシートだとよかったのですが、粘着テンションも良いラバーがたくさん出て来ているし、相性の良い、また、
打球感が柔らかめで掴んで、飛距離を出したい。掴んで回転をかけたい。そんなラケットを捜しているとやはりインナー素材にいきつきました。
バタフライはほぼほぼ試したことあり、個人的に打球感に満足いかないことがあった為、打球感重視で選びたいと思っていました。
常にボールをやわらかくとらえて打球感を安定させ、掴んでから反発すると謳い文句があったのがダーカーのリベルタシナジー。レビューしていきたいと思います。

●ファーストインプレッション
157mm×150mmのブレード面積は普通。薄くもないブレード厚は6.0mm
4本の在庫で平均重量は84g 選んだのは88g普段は木材合板は91g使用している為在庫中一番重いのを選択。
キチッとカチッとした作りで綺麗です。ビジュアルはダーカーらしさが無く、タマス社製かと思いました。

●試打環境
某卓球誌にカラーで掲載されるレベルのシニアと重度の卓球中毒者達

使用ラバー/F面 水星2ブルスポ、キョウヒョウネオ3、テナジー80、メイスブルー46度、
B面 80、G-1
ニッタク三つ星球

比較ラケットは、ティモボルALC、アコースティック、インナーフォースレイヤーZLC、

●試打
水星2ブルーと、テナジー80を貼ると185gでした。玉突きではZLCよりで、アウターALCの抜ける感触は少ない。木材は柔らかめの素材でしなりはZLCよりも無い。掴む感触はアコースティックにも似ているが、芯材側にやわらかくとも高反発ALC.ZLC並みに飛ぶ「イザナスカーボン」が挟まれています。

ALCに比べるとややこもる打球感だが、トビが気持ちいい!持ち過ぎず適度な球離れで掴んで飛ばしてくれます。ボールはやや直線的だが、ALCよりは山なりです。選ぶラバーによって弧線は調整がきくでしょう。ZLCに近い打感で、弾みも相当です。角がある打球感と違い掴む柔らかい打感が特徴です。
その為コントロールが容易に感じます。ツッツキ、フリック、チキータ、台上BD等も打球時にそっと掴む柔らかい打感があり、勝手に飛んで行くこともなくコントロールがしやすいです。
比較ラケットのどれよりもコントロールしやすいと感じました。
打球スピードはハードタッチ時は、1発の決め球も放てます。
スイングスピードが無くても勝手に弾くこともなく扱い易いです。
粘着テンションも違和感無く使えました。キョウヒョウネオ3も今まで使用した特殊素材より使い易くなり威力あるドライブをプラボールでもストレス無く打つことができました。
 
●まとめ
ソフトなのでラバーの性能がモロに出ます。
また、打球感重視のラケットではないかというくらい打って違和感無く、威力ある攻撃や、繊細なタッチが可能です。軽さの割に弾みますが、ある程度のパワーある方なら重めを選ぶといいでしょう。
ALC、ZLCが少し硬く感じる、また打感を損なわず威力ある球が打ちたい、粘着テンションラバーを使いたいと言ったワガママも叶えてくれる一本だと思います。