GTF48












投稿者:フィッシュマン
[自己紹介]
  卓球歴 7年
  戦型 右シェーク裏粒(3年ほど)→右シェーク裏裏
  所有ラケット
  エバンホルツNCTV
  フレイタスALC
  フォルティウスFT
[レビューする商品名]
  GFT48 黒 厚
[使用環境]
  R フォルティウスFT
  F GFT48
  B プラクソン400
[はじめに]
  ミズノのラバーを使用したことがなかったため、一度試したいと考えた。その際、先輩にGFT48を使用している方がいたため、それが決め手となりGFT48を使用することにした。厚さはラケットの重量を考慮し、特厚ではなく厚を選択した。
[攻撃技術全般(ドライブ・スマッシュなど)]
  第一印象として球持ちが良く、想像以上にラバーの硬さを感じなかったが、柔らかすぎるということは全くない。
  ドライブ
  ただただ安定する。ラバーがボールを掴んでいることが感じられた。そのグリップ力から、ある程度打点が安定せずとも強い回転をかけて返球することが出来た。また、ラバー表面でボールがスリップし、落ちるといった現象はほとんど見られなかった。しかし、ボールの弾道は弧線寄りであり、一本で抜けるドライブを打つのは困難である。筆者としては。食い込ませるよりも擦り打ちに向いているように思われた。
  ミート打ち
  47.5度のスポンジが生きているのか、変に食い込むことはなく安定した強打を送ることができ、打ちにくさは感じられなかった。
  カウンター
  カウンターでもラバーのグリップ力から、ある程度速いスイングができれば鋭いカウンターを送ることが可能である。なれるまでは少しオーバーミスが見られたが、慣れれば問題ないレベルだと思われる。
[守備技術全般(ブロック・ツッツキ・カットなど)]
  ブロック
  やりやすい、決して回転の影響を受けやすいラバーではないため、少しカウンター気味に面を伏せてやれば伸びるブロックが出せる。
  ツッツキ
  小さなスイングで切れたツッツキが出せ、オーバーミスはあまり見られない。
  カット
  ある程度弾むが、普段からテンションラバーを使用しているカットマンであれば、カットを出すことは十分可能であった。
[サーブ・レシーブ・台上技術]
  サーブ
  球持ちの良さからか、ロングサーブが少し出しにくく感じられた。回転量は昨今のスピン系テンションとしては普通だろう。
  フリック
  オーバーミスが目立っていたが、練習を重ねれば徐々にミスは減った。前にはじく感覚がミスの減少につながると思われる。
[おすすめな方]
  プラボールへの移行後、球持ちの良いラバーを探していた方。
  前中陣における安定したプレーを目指す方。
  弾道が高く、今までスピード系テンションラバーを使用していた方は物足りなさを感じるかもしれない。
[まとめ]
  このラバーは非常に総合力の高いラバーであり、決定力には若干の不満が残りながらも、特筆してやりにくい技術は無いと言える。
  GFTシリーズの中では一番硬いT48であるが、硬すぎるということはないため、中硬度のラバーを今まで使用していた方でもぜひ一度その安定性を感じていただきたい。