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投稿者:サーブマン

[自己紹介]
  最高で県で16くらいです
      Bクラスの団体ならば優勝させていただいた大会もいくつかあります。
      シングルスはBクラスでも8が限界です…笑
      実績は大した事ないので温かい目で見ていただけると幸いです。
      新しい用具、古い用具関係なく、手に入った用具を紹介していけたらと思います!

[レビューする商品名]
  スピンアート

[使用環境]
  試打ラケット メイスパフォーマンス
  Fラバー スピンアート 黒 厚
  Bラバー 木星2ブルースポンジ36度

[はじめに]
  前々から気になっていたラバーであるスピンアートを手に入れることが出来たので今回レビューさせてもらおうと思います。
  本職のフォアラバーを真剣に探していて
  その結果満足のいく性能を兼ね揃えたラバ
  だと感じたため現在も使用中です。

  玉突きをした感じでの第一印象は
  え、これ粘着?って感じで
  テナジー05が少し飛ばなくなった印象でした。
  バック面の木星と比較すると明らかにスピンアートの方が弾み、
  木星<スピンアート<テンション全般
  ってイメージです
  玉突きで表面は微粘着ながら回転がよくかかるのでシートの作りもしっかりしたラバーだと感じました。

  ご存知の方も多いと思いますが、テナジーと同じスプリングスポンジを使用しているのでそこにも注目したいと思います。

[攻撃技術全般(ドライブ・スマッシュなど)]
  ドライブ(ロングボールに対して)
  基本的にロングボールで違和感のでるラバーは多くの方にとって扱うのに抵抗がでるラバーだと思いますのでまずそこからいきます。

  フォア打ちの段階では粘着のように少し球が潰れるグシャッとした感じはなく、これまで
  キョウヒョウ、木星といった粘着を使ってきた私にとっては粘着と言うよりテンションに近い打球感を感じるラバーでした。
  逆にテンションユーザーからするとそこまで違和感なく打てる粘着テンションラバーなのかなと思います。
  粘着とテンションどっちよりかと言われたら私はテンション寄りの粘着テンションラバーだと感じました。

  ロングボールに対してのドライブの特徴は
  1球が深い
  2スピンとスピードの両立
  3下がってもボールを掴むので安定する
  の3点です

  ここで思い出したいのがスピンアートのスポンジがテナジーと同じスプリングスポンジであるという点です。
食い込ませるようにして
打つことで威力あるボールが出ると感じました。
  スピンアートほど掴んで飛ばせる粘着ラバーに出会ったことがなく、ボールが上に出るように感じました。
  1つ問題なのはスポンジ硬度が48度と硬いので強打の安定のためにはテナジーよりちゃんとインパクトしないとボールが安定しない点です。
  私もドライブをしていて何本か球を掴みきれずネットに突き刺さるシーンがありました。

  ちなみに弱タッチでも程よくくい込みオートマチックに回転がかかるテナジーのような感覚もあり、回転重視に切り替えれば問題ないです。

  なのでボールを選んで食い込ませる、回転重視に切り替えるといったことができると良いと思います

  ツッツキ打ち

  やってて思ったのは打ってて楽という感覚です
  ボールが上に上がる感覚
  オートマチックに回転がかかる感覚
  この2つでしっかり下回転が上がると感じました

  回転量の最大値は正直テナジー05の方があるのかなという感じです。
  1発強打で撃ち抜く場合はロングボールのところと同様の印象です
  スピードとスピンの両立
  球の深さ
  ただ、少しインパクトの強さが必要

  全体的な印象として
  相手コートに質の高い球を安定して返しやすいラバーだと感じました。
  相手コートに回転をかけて安定したボール返すという点では一般層にとってテナジーより向いてるのかなと

  長所をまとめると
  1球の深さ
  2スピンとスピードの両立
  3オートマチックでスピンが入る
  4ボールがよく上がる
  5下がってもボールを掴んで打てる
  6ボールの質の平均値が高い(バラつかない)
  です。

[守備技術全般(ブロック・ツッツキ・カットなど)]
  ブロックの印象は私個人としては可もなく不可もなくといった印象です。
  特徴は
  1球離れが早い
  2シートで影響をまあまあ受ける
  3ブロックが速い

  フォアでブロックするとフォアは打点をバックに比べて選べるので少し難しいがブロックの質自体は悪くない、
  バックでブロックすると打点がほぼほぼ決まるので相手コートに質の良いブロックが返しやすいと感じました。
  ここはラバーというよりフォアで使うのか?バックで使うのか?プレー領域は?という所が影響してくると思います。

  ツッツキはテナジーよりも安定すると思います
  木星などの粘着ラバーよりはやはり弾むので
  テンションユーザーやテナジーだと台上が…って思う方にはオススメできるが粘着ユーザーからするとスピンも減るし弾みすぎると感じるのかなと思います。

[サーブ・レシーブ・台上技術]
  サーブの特徴として
  1ロングサーブが速くて切れる
  2ショートサーブのコントロールのやりやすさ
  3スピンも十分よくかかる

  の3点が揃っていて良いと感じました。


  レシーブを各種ラバーと比較すると

  テンション系より弾まず粘着系より弾むと感じます。
  自信を持ってレシーブできない時には少し不安定になると思いますが相手コートに返球は十分やりやすいラバーだと感じました。


  台上技術の特徴としてフリックの安定感が第一に上げられ全体的にツッツキもストップもその他の技術にも自動的にスピンがある程度入るので安定しやすいと思いました。
  逆に自分がやりやすい分相手からも取りやすいボールになってしまうのが粘着らしくない部分であるかなと思いました。

[おすすめな方]
  万人受けするラバーだと思います。
  スピード スピン コントロールを高い次元で備えておりなおかつプレー領域を選ばなラバーなので多くの方に試してもらいたいと思います。

[まとめ]
  このラバーはオートマチックに相手コートに返る感覚が強くテナジーを彷彿とさせるラバーだと思います。
  自動的にスピンが入る感覚、粘着ラバーでありながらスピード値も高いのでとてもハイパフォーマンスなラバーです。
  自動的にスピンが入り、球が上に上がるのでプレーの安定感もまします。
  オススメなので1度試してもらいたいです。