投稿者:チキータ
【はじめに】
スピードアクセルと一緒に手に入れました。「塗る時に素早く塗らんとダマが出来るよ〜」と言われたので頑張ってダマが出来ないよう挑戦しました。
【ファインジップへの挑戦1…withぬりたさん】
まずはヤサカのぬりたさんを使って古いラバーに塗ってみました…うーん確かにところどころダマになってしまう。乾くのが少し早過ぎる感じですね。
【ファインジップへの挑戦…withパッケージのすみっこ】
次にラバーのパッケージのすみを切りとって塗ってみました…まだ少しダマが出来ますね。ムラなく塗ろうとするとダマが出来てしまいます。
【ファインジップへの挑戦…with素手】
最終手段の素手でやってみましたが…意外にも素手が1番うまく塗れました。手についたファインジップは従来の水溶性接着剤のようにベタベタしないため簡単に剥がせます。
【性能】
スピードアクセルを塗ってすぐにその上からファインジップを塗りラバーを貼りクリッキープレスに挟んでおきました。ラバーはかなり反っていましたがちゃんと貼れました。
ファインジップの特徴として皮膜が剥がしやすいというのがあります。皮膜をいままでの有機溶剤スピードグルーの皮膜のように剥がせて楽でいいですね。
乾燥時間もかなり短く、手についてもベタベタしないのでストレスを感じないですみます。
■まとめ
スピードアクセルとの相性を考慮して皮膜を剥がしやすくなってるのがありがたいです。もう少しダマが出来ないように塗れるとよかったのですが…
うまく塗れるスポンジなんかが発売されれば文句なしです。