ビスカリア












投稿者:ヨーロピアン

■はじめに
今回はバタフライのラケットビスカリアをレビューしようと思います。
ビスカリアは今は廃盤になってしまいましたが、元祖薄い板厚でのアリレートカーボンラケットで、
ティモボルのアリレートカーボン系ラケットの元祖でもあります。
板は木材5枚にアリレートカーボンが二枚で、板厚は精密機器で測ったら5.7个△蠅泙靴拭
玉突きした感じだと、ティモボルALCより少し柔らかく感じました。
玉持ちは良いと思いますが、アリレートカーボンの独特な打球感は強いと思いました。

■試打
弾み:テナジー05を貼って使用したところ、ボールはティモボルALCより遅いですが、
球持ちが多少あり、ボールの軌道も山なりになると思いました。あとは打球感が違います。
ビスカリアはティモボルALCに比べ、軟らかく、木材に近い打球感に感じました。
遠くにボールを飛ばすのは非常にやり易く、スピードも出ますが、
個人的には中陣より後ろで使うには板が硬く感じ、少し伸びが足りないと感じました。
単純な弾きは水谷隼、ティモボルALCなどと比べると少し劣り、
代わりにソフトで、回転をかけ易くなった感じはします。

グリップ:ティモボルALCやティモボルスピリットと似てると思います。
少し太いかな?個人的には紅双喜のFLみたいで好きでした。

回転のかけやすさ(球持ち):上にも書きましたがティモボルALCに比べると軟らかいと思いました。
インナーフォースALCはしっかり打てばスピードも回転もかかり、
非常にバランスの良いラケットですが、
これはそれより玉離れが早く、初速が出るようなラケットです。

■まとめ
ビスカリア・ライトというラケットがありますが、それとは全くの別物です。
ビスカリアは系統としてはティモボルなどのラケットに近い性質のラケットで、
弾みより回転をかけた時の威力を大事にしたい人向けと言えるラケットです。
中国ではティモボル系の方が人気があるようですが、ビスカリアも根強く人気があるようです。