エボニー

















投稿者:烏賊

QIU YIKE SOFT CARBON -EBONY- FL ■銀河

使用ラバー:
水星2WRM特注 37度 39度
NEOキョウヒョウ2 39度
NEOキョウヒョウ3 39度
太陽PRO極薄
省チーム版BRAKE-PRO
RASANT TURBO
TARGET ULTIM50
EVOLUTION MX-P
MUSA
RASANTパワースポンジ

【ざくっとレビュー】
レッドローズよりも硬い割に球を持ちスピードが出るラケット。
しなりは少ないけどカーボン系の硬さは感じず、硬めの粘着から柔らかいテンションまでスピードと回転量が出やすい絶妙なバランス。

【第一印象】
レッドローズと同じシリーズのQIU YIKE SOFT CARBONシリーズの上板が黒檀、中心材が焼いてあるタイプのラケット。
ブレードサイズはレッドローズと同じく158(159?)*152の中国系ラケットに多いサイズ。
板厚は6个妊譽奪疋蹇璽困茲蠅眈しだけ厚め。
重量はFLグリップで86gです。
打感はハードでラバーを張らずに球を突くとカーンカーンと高い音だけど木材寄りの気持ち柔らかい物。
レッドローズも非常に良かったために期待して使いましたが、レッドローズとはまた違った性能のラケットでした。

【攻撃技術全般:9点】

*ドライブ:9点
スピード性能と回転性能の高さによりスピードドライブはレッドローズで打つ物よりも鋭く、木材の球持ちがしっかりあるのでループも打ちやすいのですが、ループは長く早くなりがち。
スピードドライブを本気で打ちに行くと、硬めのラバーでも深く食い込んでかなりのスピードになるのですが、それだけ食い込みがいいとループで擦り上げた時も飛距離が出やすいです。
威力的には硬めの粘着を好む人でガンガン攻めるタイプなら納得の行く物じゃないでしょうか。
一般的に食い込みがいいタイプや柔らかいタイプのラバーは、分厚く当てた時にスピードが上がりやすい傾向にあり、そうなると反比例的に回転量が落ちるのが特殊素材入りのラケットにありがちですが、ブチ当てて回転を掛けに行っても比較的回転が掛かりやすく感じました。
ラバーにもよりますが、トップシートの引っかかりが強い物は上板に当たる感触が出ても回転を掛けやすいですし、引っかかりがそこまで無くても振ってしまえばある程度簡単にかかる印象です。
インナーカーボンラケットですが、レッドローズよりも上板が硬い事もあってか打感は硬い合板ラケットと言った感じで、レッドローズで思い切り打った時に少し感じたカーボン系の感触が殆ど感じられません。
カーボン系の感触が無く、硬い木材合板系の打感と言う事もあって球離れは早すぎず、硬いタイプのラバーは粘着もテンションも非常に回転が掛けやすいと感じました。
スピード性能と回転性能のバランスがいいレッドローズやビスカリアと言ったラケットよりも更に尖った性能と言うか、スピードが出やすく回転量も高くと言う非常にいいバランスです。

*スマッシュ・角度打ち:8点
フラット系技術は、先端で強く弾かない限りはしなりを感じにくい位にブレードががっちりな事もあって扱いやすかったです。
特に黒檀が上板に使われている事で、擦った時に球を持つと思えば弾いた時は球離れの速さもあり、ドライブに次いでフラット系の調子もいいです。
粘着でのスマッシュは回転性能の高さもあって回転を非常に食らいやすくはあったものの、回転量が少ない球がふわっと浮いた時は問題無くスマッシュが打てる位には弾きがいいです。
テンション系はちょっと浮けば引っ叩いても十分安定するくらいに打ちやすいです。
角度打ちも弾きがいい事や、軽くやる時は適度な球持ちがあってやり易かったです。
この手のフラット系技術はしなるラケットだと微妙に持ったりして感覚に誤差が出てしまいますが、少なくとも今回合わせてきたラバーの中ではそう言った打ちづらい誤差を感じる事は無かったです。
今回は極薄ラバーとの相性がいいと言う話もあり、ラケットを頂く前の週に出た太陽PRO極薄を最初から張っていたのですが、ラバーの性能もあってか非常に弾きやすく角度打ちも合わせやすかったです。

*カウンター:8点
カウンターはラバーの特性がある程度出てしまうので評価が難しいのですが、基本的に技術があれば問題無く出来ると思います。
テンション系では弾きのカウンターが感触良く、粘着系ではタイミングを合わせてちょっと擦ってやるだけで強い回転のカウンタードライブになりました。
カウンターで最も好印象だったのは、バックに太陽PRO極薄を張ってのバック表のようなカウンターです。
自分の技術力や安定感でも、打点がネットよりも少し高ければ結構入るな、と言う程度には決めやすく、ナックルで強烈なスピードで相手コートに突き刺さるので、仮に反応されたとしても中々相手は振れず、ネットに落とすか浮き球が返って来るかのほぼ二択になると思います。
弾きの良さと回転の掛けやすさのあるラケットなのですが飛びが強いので、叩く時はある程度高さが無いと最初は難しいかもしれません。
その点硬めの粘着だと擦りに行けば回転もかかるし飛ぶので、合わせて回転を掛けに行けるのならやり易い方なのかもしれません。

【守備技術全般:8.5点】

*ブロック:8.5点
ブロックと言えばレッドローズでも絶賛しましたが、飛びやすも回転性能の高さもあり、レッドローズよりかは少し相手の回転を食らいやすいのかなと思いました。
これもラバーに寄りけりではあるのですが、硬くトップシートの引っかかりが強いタイプはこれまでよりも少し影響を食らいやすく、逆に柔らかくトップシートの引っかかりがさほどでもないと弾きの良さが出て回転の影響が他のラケットよりも減ったように感じました。
レッドローズにもあった特徴ですが、ブレードが厚く無い割にしっかりしているので押されにくさがあります。
レッドローズと比べるとこちらの方が少し硬めと言う事もあり、少しこちらの方が押されにくいとも言えます。
ただ、その分飛びやすさがあるので、一般的にバック向けとされるラバーを選んだ方が最初は無難なのかなと思います。
逆に飛びに慣れるとブロックの球速が早く、ラバーによってはブロックがカウンターチックに飛ぶので高い評価になりました。
回転の受けやすさもループともなれば対策が必要ですが、スピードドライブなら被せてちょっと伸ばしてやるだけで抑え込めるので、言う程問題でも無いのかもしれません。
特に初心者がやりがちな当てて返すだけのブロックだと回転を食らいやすく、伸ばしブロック系になると制御しやすく感じました。
サイドスピン系のブロックも飛びに慣れれば問題は無く、むしろ鋭い弾道で飛ぶ事も増えました。

*カット(本職では無いので点数は無し)
水星2WRM特注37度とNEOキョウヒョウ3でやったところ、飛びやすくはある物の回転量は強いです。
守備ラケで無い上に攻撃用としても飛びが強い部類なので、攻撃選手が繋ぎでやる場合はとにかく切り落として飛距離を出ないようにした方がいいでしょう。

*ツッツキ:8点
黒檀の擦った時の回転性能の発揮されやすさのおかげか、切れ味はかなりいいです。
ちょっと打点を早めて合わせるだけでも切れ味はそこそこ良く、粘着を張っている時に横着して合わせて返すだけ、とやっても切れていて相手が驚いていました。
しかし5枚合板や7枚合板のつもりでやると飛びやすいので、合わせるだけなら木材合板系の球持ちで比較的抑えやすいのですが、ブチ切りに行って上板に当ててしまうと途端にオーバーしやすくなるので、特に初心者帯の合わせてぶつけて返すようなツッツキは浮いたりオーバーしたりと言う事が増えそうです。
アウター系の中でも薄く柔らかい物と同程度、硬い物に比べれば短く抑えやすく感じる程度と言うある種絶妙なラインです。

【台上技術・サーブ・レシーブ全般:9点】

*台上技術:8点
軽いタッチでもしっかり擦って飛ばす感覚や、どの程度振れば弾けるかと言う感覚が身につくと、むしろ小手先の技術で回転を掛けたり弾いたりして相手を弄りやすく、特にバック極薄だとそれが他のラケットよりも顕著です。
フリックは力加減と面に慣れれば弾きやすさもあって、比較的引っぱたき気味でごり押ししやすいですし、ストップは打点を早めにちょっと先端を差し込むようにしてやればテンションと粘着両方とも下回転を入れやすく感じました。
一般的に飛びの強いラケット程台上技術は抑えにくさがありますが、硬めのアウター系のようにカツーンとぶっ飛ぶと言う感触が無いので、良く飛びはする物のアウター系ラケットを使ってた人は比較的抑えやすい方だと思います。
特に軽いタッチでちょっと擦ってやればある程度抑えやすさがあるので、ストップはしなりも少なく飛ぶラケットの割に長くなり辛いです。
ブチ切ったツッツキとストップでも十分相手を揺さぶれますが、サイドスピン系にする時はこれまで以上に薄く横を擦ってやらないとオーバーしやすいので注意が必要。

*サーブ:8点
回転の掛けやすさのおかげか、硬い粘着からテンションまでサーブはレッドローズよりも回転量が上に感じました。
軽く擦っても回転がかかりやすいですが、強く擦ったら擦った分飛ぶ面は出てくるのでスピードも出やすく、ある程度ボールタッチが良く無いと短く抑えにくく感じるかもしれません。
弾きの良さがここでも出て、硬い粘着を張ってる時のスピードロングが意外と早くナックルもやりやすく感じました。
逆にテンションでスピードロングをやる場合は、少し控えめにしてやったほうがいいです。
サーブだけを見ると、テンション系よりも粘着系の良さが出やすく短所も補いやすいのかなと感じました。
特に水星2WRM特注の37度と39度で比べると、37度が圧倒的に長くなりやすいので、硬めの粘着の方がサーブの回転量や長短のつけ易さが際立つ印象です。
一般的にラバーの性質としてそう言う傾向ではありますが、硬くラバーへ食い込みやすいラケットなので、それが顕著なようです。

*レシーブ:9点
チキータや台上BDは面の出しやすさがあって、レッドローズと同じくやり易いタイプです。
極薄を使っていた事もあってか、バック極薄やテンション系でリフトやリフト気味に弾くのが非常にやり易く感じ、対下回転系はツッツキやストップよりもこっちの方が多かったんじゃないかと言う位でした。
回転性能と弾きの良さが両立していると言う事もあって、比較的下が入りやすいストップとリフト系技術の二つで相手を揺さぶり易かったです。
一般的なラバーの場合は中途半端に打って食い込ませるとホームランしやすくなってしまうので、擦る、弾きをきっちりやった方がいいです。
擦りつつもちょっと食い込ませちゃったな、と感じた時は大体オーバーミスです。
オーバーを恐れて合わせるだけのツッツキをするよりかはストップで止めてからの展開をした方が無難なのかもしれません。
球持ちのいい柔らかめのテンションでしたら擦りつつも持つ感触が出やすいので、チキータや台上BDでガンガン攻めてしまっても問題無いと思います。
硬めのアウター系なんかを使ってる人でしたら、左程変わらない感覚で使って行けると思います。

【おすすめラバー】
硬すぎない粘着ラバー。
柔らかい物から硬いテンションまで。
ただ、水星2WRM特注の39度の重い個体は、39度に関しては硬さのばらつきがあって重い個体は数字以上に硬いらしいので、使うなら軽量な物から試した方が合わせやすいと思います。
個人的に粘着系を使うのなら、NEOキョウヒョウ系の39度か水星2WRM特注37度あたりでしょうか。
NEOキョウヒョウ系はキョウヒョウの強い回転量の重い球質はありつつもスピードも出しやすく、自分としてはベストマッチの一枚では無いかと思います。
水星2WRM特注37度はちょっと食い込ませて打つとテンション系のスピードが出やすく、それでいて擦った時にはしっかり強い回転が掛かるので、ちょっと今日は振れないなーと思う日でもループで持ち上げて返ってきたのを引っ叩く、と言うある程度フラット系の攻撃が多くても何とかなる手軽さがありました。
省チーム版BRAKE-PROも相性は良かったのですが、飛ぶラケットとラバーで連続で打つのが難しく、自分には無理かなと思いました。
スピード的には省チーム版BRAKE-PROと水星2WRM特注の37度だとやや省チーム版のが早い物の、擦った時の回転量に大差は無く、扱いやすさは水星2WRM特注37度の方が容易だったので個人的には水星2WRM特注37度の方がいいかなと感じました。
レッドローズよりも少し硬い事もあって、硬い粘着を合わせる場合は人を選びそうです。
フォアテンションの場合はスピードがそこらのアウター系ラケットよりも出やすく、特に柔らかくスピードの出やすいラバーの場合はそれを制御する基礎力が無いと難しいようにも感じました。

そこら辺から、フォア面はNEOキョウヒョウ系、水星2WRM特注の39度の軽い個体、もしくは37度、KING-PRO等の球持ちのいい粘着テンション、柔らかい物から硬い物まで幅広くテンション系ラバー。
バック面は柔らかいテンションのRASANTパワースポンジ等のラバーから硬めだけど食い込みのいいRASANT TURBO、振れるのであればEVOLUTION MX-Pなど。
硬い粘着好きな人にはNEOキョウヒョウ3とRASANT TURBOやMX-Pと言った組み合わせがお勧めです。
パワープレイヤーでも無いテンション系ラバーを好む人は、両面RASANTパワースポンジ等の柔らかめ且つトップシートの引っかかりがいい物がお勧めでしょう。

【どんな人におすすめか】
このラケットは基礎が一通り出来て弾むラケットも扱える中級者入口〜上級者向けのラケットと言う印象です。
合わせるラバーでもかなり印象が変わります。
硬い粘着では飛ばしやすく強い回転を掛けやすいので、粘着を扱う技術とスウィング力がある人にはレッドローズよりも粘着向けのラケットに感じられるでしょう。
粘着テンション、食い込みのいいタイプや柔らかいタイプの場合はレッドローズよりもスピードが出やすく、それでいて回転性能も悪くないので、レッドローズよりもスピードが欲しい人には向いていると思います。
テンション系を扱う場合、特に上級者が中陣でドライブの引き合いをするのに丁度いい弾みとスピードと回転量を出しやすいラケットだとは思いますが、前陣に居座るタイプの場合は自分の球が速すぎて返ってきたときに自分が間に合わないなんて事が出かねないです。
テンションもRASANT TURBOのように食い込むタイプは特にスピードが出やすく、前陣でバックを振るのには非常に合っていると思いますが、フォアで振る場合はこれまでよりも戻りの速さが必要になってくるでしょう。
しかし、軽いタッチでも早いラリーが可能なので、力強く振らずとも押せる手軽さはあります。
軽く振ってるのにRASANT TURBOは食い込んでトップシートで擦れる感触がしてしっかり回転がかかりますし、ラケット自体が86gと重くは無いので、パワーの無い選手にがフォアテンション構成で使うのは合っていると思います。
ただ、RASANT TURBOの場合は使っていると感触が変わるので、新旧どちらの感触が好きかによって合う合わないが出てしまいそうです。

そう言った使い方や相性を考えると、中、上級者のフォア粘着系ユーザー。
中級者くらいでピッチの速さには自信のある人や、技術力が高い上級者のテンションユーザー向けのラケットでしょう。
柔らかいテンションとの相性もいいので、ぶんぶん振らなくても合わせて軽く振るだけで早いラリーが可能ですので、中級者層であまり動き回らないタイプにもいいと思います。
しかし、バック極薄でフォアとバックの役割を作ってしまえば、初心者クラスでも扱えるラケットだと思います。
極薄の強烈に切れたツッツキや切れ味のいいストップからの四球目攻撃、レシーブをリフト系で攻めて相手が合わせてきても打ちぬく、そう言ったサーブから大体五球以内に収まるシステム練習で形を作ってしまうなら誰にでも使えるラケットだと思います。

単純に扱えるかどうかと言う話なら初心者でも扱えはしますが、スピード性能の高さによって必要になる戻りの速さや、そんな早い卓球でも乱れないくらいにスウィングフォームが固まってるかと言う事を考えると、ベースラインとして中級者からになるのかなと思いました。

【総評:9点】
レッドローズを強烈にしたようなラケットでした。
安定性と攻撃性を兼ね備えたレッドローズ、そこから更に攻撃性を上げたのがこのラケットと言った所でしょう。
黒檀の上板の良さはキョウヒョウ寧を使う事で感じはしましたが、その感触を更に強く感じられつつも硬すぎない、ギリギリを攻めてもなおバランスを崩さない絶妙なラケットだと思います。
問題はアウター系の中でも分厚いとか硬いタイプと同じくらい飛びつつも、アウター系よりも回転を受けやすいラケットなのですが、中途半端な事をせずに擦る、弾くとしっかりやる分には回転の影響もそこまで気にならないので、そう言う意味でも中級者以上向けなのかなと思います。
そう言った部分が気にならない程度にレベルが高い人なら、このラケットのスピード性能や回転性能、相手の球威に押されない打たれ強さの良さを存分に感じられると思います。
中級者クラスの下の方のレベルでもシステム練習でやるようなお決まりパターンで勝ててしまえる威力の高さがあり、ラケットとの相性もさることながら戦術的にも極薄との相性はいいんじゃないかと思いました。

一般的にはスピードの出やすいラケット程直線的、その分硬めで弾きが良く回転性能は少し劣りやすい傾向にありますが、何とも絶妙なバランスでスピードが出る癖に弧線が欲しい時は弧線も出しやすく、攻める、繋げる、守ると攻撃的且つハイレベルなバランスです。
このラケットの球を持つ板構成や微妙にあるしなり、高いスピード性能と回転性能は他のラケットは恐らく無いんじゃないかと言う物です。
しなりの強弱は板厚や特殊素材の厚みや種類に依る部分が大きいですし、スピード性能が高いラケットは硬めのアウターか厚いインナーが主流、そうなると粘着の合わせにくさが出て回転性能はスピン系テンションで何とかする、と言った形になるのが現在売られている攻撃用ラケットの傾向だと思うのですが、流石粘着主流の中国メーカーと言うか粘着の合わせやすさが良く、硬い粘着ほど飛ばないと言う欠点を補うスピード性能です。
レッドローズでも感じたのですが、一般的にフォア粘着系の合うラケットはしなりが強かったり打感がスカスカで球持ちが良かったりと言う事が多く、そうなるとバックの打ちにくさが出やすかったのですが、レッドローズに次いでこのラケットもバックの打ちやすさや押されにくさが売りの一つになりそうです。


【備考】
接着は粘着系がファインジップ、テンション系がターボフィックスを使用。
参考重量として粘着+重めのスピン系テンション、両面重めのスピン系テンションで基本的に190g未満です。


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