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投稿者:Pまん

[自己紹介]
  33歳男性 
     戦型:本職はシェーク粒
    ペン粒、ペンアンチもやっています。
     基本は前陣攻守。攻撃はは全てミートか乗せ打ち、ドライブは繋げる時に使います。
    リズムを変えるためにカットマンもどきみたいなこともします。
     反転をかなり多めに行うので、どっちがフォアかバックかは決めてなく、どちらでも一通りできるようにしています。

     学生で遊ぶ程度に卓球はやっていて、社会人で復帰して大会とかにも出るようになったので主な戦績はありません。東京の区大会で予選リーグは1位抜けをよくして、トーナメントでは最後まで勝ち上がれないかな、ぐらいのレベルです。

[レビューする商品名]
  ビスカリア スーパーALC FL

[使用環境]
  ビスカリア スーパーALC FL

  フォア:ディグニクス05
  バック:テナジー05

[はじめに]
  人気ラケットのビスカリアを打球感は変わらずに更に攻撃力をあげたという謳い文句のこの春発売の新ラケット。

  自分はドライブ主戦でないため、ドラ主戦の相方と共に一緒に試打。

[攻撃技術全般(ドライブ・スマッシュなど)]
  【第一印象はけっこう飛ぶ】
  ぶっ飛びラケットとは違うけれども、以前のビスカリアやその辺の攻撃用ラケットよりは飛ぶので最初戸惑う人は多いかもしれない。

  【打球感】
  ビスカリアと一緒とのことだが、かなり似てはいるとは思うが当たり前だが厳密にいえばやはり違う。
  アリレートを更に細かく編んでいるとのことだが、ビスカリアより球離れは速く飛んでいく印象。
  アリレート特有のもさっとした球持ち感は健在。

  【軌道】
  上に持ち上がるラケットではなく、前に飛ばすような軌道になる。軽く振っても球の伸びはいい。
  そういうこともあってコートの奥深くに入ってくれることが多いが、飛距離がでるのでその辺はコントロールにシビアさを感じる。


  【対強打に振っていける】
  一番の特徴、長所だと思う。
  相手のドラに対しても振っていける力強さがある。
  台から離れて引き合うより、近代卓球の強いプレイヤーのような全中陣で振って打ち返すような人がこのラケットを使えば性能を引き出しやすいのではないかと思う。

[守備技術全般(ブロック・ツッツキ・カットなど)]
  【ブロック】
  相手の威力に押されない力強さがあり、球離れの早さもあるためカウンター気味のブロックが自然とでやすい。
  逆に吸収するような緩急をつけたブロックは難しい。全体的に飛距離はでるので頂点(高い位置)から相手のコートに突き刺すように入れていく必要がある。

  【ツッツキ】
  特に可もなく不可もなくだが、
  全体的に飛び出しが速いので、その辺だけがシビア。

[サーブ・レシーブ・台上技術]
  【フリック・チキータ】
  軽い力でも反発してくれるので、台上でも軽快に打ちやすい。
  前述の通り、持ち上がるというよりは前に飛びだしやすいので回転重視より弾きに近いほうがいれやすかった。

[おすすめな方]
  ・対強打に対して打ち返す必要があるレベル帯のプレイヤー
  ・対強打に対して全中陣で掛け返したいプレイヤー

  自分たちを含めてその辺の大多数の草プレイヤーというより、アスリート向けの性能。

[まとめ]
  ・強い相手に勝つためのハイエンドモデル
  ・軌道は上というより前に飛ぶ
  ・対強打に対して掛け返す力強さ
  ・軽い力でも飛ぶ、強い力でもさらに飛ぶ
  (ただコートに入れにいく控えめスイングだと性能は引き出しにくい)
  ・奥深く伸びる球になりやすい

[補足]
  普段異質を使っている自分としては、正直普通のビスカリのほうが圧倒的に扱いやすかったです。

  相方のドラ主戦の方は「今の自分じゃもてあます。だけどこのラケットで練習し続けたら球質が1,2段階あがる自信はある」とのこと。

  ラバーは調和がとりやすいという意味で上がりやすい、ディグ05、テナ05が良さそう。
  弾みを抑えたいのであれば09Cが良さそう。
  (逆にディグ、テナ系じゃないと入れるのが難しそう)