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投稿者:フォルテ

[自己紹介]
  全日本実業団出場

[レビューする商品名]
  省チーム用NEOキョウヒョウ3ブルースポンジ
  2.15の39度と2.15の40度

[使用環境]
  R:ティモボルALC
  F:省チーム用NEOキョウヒョウ3ブルースポンジ
  B:ラザンターR 48

  R:ティモボルALC
  F:省チーム用NEOキョウヒョウ3ブルースポンジ
  B:テナジー05FX

  以下省狂39度、40度と略します。

[はじめに]
  自分が元々持っていた39度の省狂を試打しようとしたらたまたま同じチームの人が省狂の40度に変えたのでついでに比較してみようと言うことになりました。

  ちなみに今回から使うボールはニッタクの抗菌ボールを使用します。
  前のボールとの違いなども説明しながら試打していきます。

[攻撃技術全般(ドライブ・スマッシュなど)]
  ☆ドライブ
  省狂39度の場合
  軽いタッチでも少し弾む感じがしました。
  ブルースポンジなので普通のキョウヒョウより弾むとは思っていましたが想像以上でした。
  回転もしっかりぶつけて打てばかかるしスピードもケタ違いでした。
  ただ注意しないといけない点は前のボールだと沈むドライブが入りましたが抗菌ボールだと慣れるまでオーバーミスが目立ちました。
  抗菌ボールは余り回転がかからないので相手コートで沈む前にオーバーしてしまう現象がおきます。

  省狂40度の場合
  弾みは個人的には同じでした。
  しかし圧倒的に違ったのはボールの『沈み』です。
  39度だと当てて打てば回転、スピードどちらも高水準のドライブが打てますがやはりオーバーミスが出てしまいます。
  40度で同じ打ち方をするとオーバーせず沈んで相手コートに入りました。
  たった1度の違いですが大きな違いを感じました。
  下回転に対してもぶつけて打てば前のボール程の回転量は出ませんが抗菌ボールの中では強回転が生まれて相手のブロックを弾くたり威力あるドライブが打てました。

  ☆スマッシュ
  省狂39度の場合
  スピードはそこそこですがナチュラルにクセ球が行くので当てるだけだと落ちます。
  前のボールに比べてさらにスマッシュしやすくなってると感じました。

  省狂40度の場合
  こちらも同様クセ球が出て当てるだけだと落ちます。
  スマッシュに関してはどちらも同じやり易さで違いが余りありませんでした。

[守備技術全般(ブロック・ツッツキ・カットなど)]
  ☆ブロック
  省狂39度の場合
  上に上がるので安定はしますがオーバーミスが目立ちました。
  前のボールならしっかり止まってくれていたのに抗菌ボールだと沈む前にコートから出てしまうので練習が必要だと感じました。
  相手の回転に負けるような事は無かったのでボールに対しての慣れだと思います。

  省狂40度の場合
  こちらはオーバーミスはしませんでした。
  やはり40度だと沈んでくれるので相手コートの深いところに入ります。
  相手の強回転にも負けないので守りの技術でもかなりの性能が発揮されます。

  ☆ツッツキ
  省狂39度の場合
  安定して切れたツッツキが入ります。
  やはり台上に関してはキョウヒョウ系のラバーはトップだと思います。
  上回転に対しても上書きツッツキがやり易く相手のサーブが分からなくても苦になりませんでした。

  省狂40度の場合
  ブチ切れツッツキが出来ました。
  ですが安定感の部分では39度の方が個人的にはやり易くコントロールもしやすかったです。
  40度でコントロール出来るくらい慣れればブチ切れでコース狙えるので試合で点数に繋がりやすいと感じました。

[サーブ・レシーブ・台上技術]
  ☆サーブ
  省狂39度の場合
  順横、巻き込みどちらとも切れます。
  思いっきり切っても飛ばないので長くてもハーフロングになりとても打ちにくいと言われました。
  台から出たとしてもかなり切れてるのでループドライブしか打てなくなり上からカウンターすると言うパターンが多かったです。

  省狂40度の場合
  どちらも同じくらいで40度の方が少し硬い分回転量はあったと思います。
  ロングサーブを出す場合横を強く入れてしまうと飛ばないのでハーフロングになるので思いっきりぶつけるのを意識しないといけませんでした。

  ☆フリック
  省狂39度の場合
  弾く、回転どちらもやり易いです。
  フリックに関してはオーバーミスがなく前のボールと同様に打つことができました。

  省狂40度の場合
  こちらも同様にどちらもやり易いです。

  ☆ストップ
  省狂39度の場合
  かなり止まります。
  元々キョウヒョウ系はストップが止めやすいですが抗菌ボールは台上がとても止まるのでストップが苦手でも簡単に止まりました。

  省狂40度の場合
  こちらも同様に止まります。
  台上系の技術に関してはどちらとも高水準でやり易く違いが余りありませんでした。

[おすすめな方]
  抗菌ボールになりドライブの威力が落ちたと感じる方

  ストップが苦手な方

[まとめ]
  前のボールと抗菌ボールでは明らかに性能が違っていました。
  抗菌ボールはオーバーミスが増えて台上は止まりやすいと言う性質が分かったので粘着ラバーに移行する人が増えているのかなと思います。
  私個人としても柔らかめのラバーが好きですが抗菌ボールを打った時柔らかいラバーだと落ちる感覚がとてもあり硬いラバーへと変更していきました。
  そこで出会ったのが省狂ブルースポンジで柔らかめの打球感が好きな私でも39度、40度なら硬さが余り気にならなかったので神ラバーだと思います。
  硬いけど打球感が柔らかいと言うのは私みたく硬いラバーが苦手な人でも使用できるので試してみる価値があると思います。

  こちらのラバーもWRMさんで購入可能なので抗菌ボールに悩んでる方は1度購入してみてください。

[補足]
  寿命も4ヶ月は平気で持つので良心的だと思います。
  月に8〜10回の練習です。
  参考程度に。